毎回決まって、右の腰の横側、脇腹の奥が痛くなる。
姿勢には気を付けているつもりだけど、
どうして毎回右側だけが痛くなってしまうの?
とお困りではありませんか?
●足を組む
●片足重心
●重たい鞄を毎回同じ肩にかける等
偏った体の使い方で片側の腰痛が出る事があります。
しかし、そもそも人間の体は左右対称はありません。
●利き手や支え手
●利き足や軸足
が誰しもある為、筋肉の使い方や付き方に左右差はあって当然です。
しかし、毎回毎回痛む場所が同じで痛み方が同じであれば、話は別です。
放置せずに痛みと向き合いましょう。
目次
●いつも片側だけ腰の横の筋肉・脇腹の奥が痛くなる原因
●痛くなる筋肉の1つ【腰方形筋】
●当院の【腰方形筋】の施術
●まとめ
いつも片側だけ腰の横の筋肉・脇腹の奥が痛くなる原因
①座り方に問題がある
- 座る時に必ず足を組む。
- 長時間のデスクワークで左右どちらかのお尻に体重を掛けた、偏った座り方をしている。
- 足を投げ出したお姉さん座りをしている
②立ち方に問題がある
- 片足重心で立っている
- 足をクロスして立っている
- 重たい鞄を毎回同じ肩にかける
③どうしても偏った体の使い方をする必要がある
- 赤ちゃんの抱っこ
- スポーツ
- 専門職 など
痛くなる筋肉の1つ【腰方形筋】
冒頭にもお伝えしましたが、人間の体は左右対称ではありません。筋肉の使い方や付き方、凝り方などは左右違うのが当たり前です。しかし、日常生活で偏った体の使い方を過度にし続けると、痛みとして出てしまいます。
いつも片側だけ腰の横の筋肉・脇腹の奥が痛くなる原因の一つ【腰方形筋】
この筋肉は、簡単に言うと肋骨と骨盤を繋げている筋肉です。腰の筋肉のその下にあるインナーマッスルです。
体を右に傾けると、
右の肋骨と骨盤が近づく。右の腰方形筋が縮み、左の腰方形筋が伸びます。
体を左に傾けると、
左の肋骨と骨盤が近づく。左の腰方形筋が縮み、右の腰方形筋が伸びます。
自分ではまっすぐ立ったり座ったりしているつもりでも、体がどちらかに傾いていることがあります。
●縮んで固まってしまった片側が、痛みを出している。
●伸びて固まってしまった片側が、縮む事が出来ず痛みを出している。
●体に捻れの歪みがあると、腰方形筋にも捻れが起きる為、痛みを出してしまっている。
色々なパターンがあります。いつも痛むのが片側という方は、片側にトリガーポイントが出来ていると考えられます。
当院の【腰方形筋】の施術
まとめ
●いつも片側の腰の横の筋肉・脇腹の奥が痛い場合は、痛む側の腰方形筋にトリガーポイントが出来ている可能性がある。
●腰方形筋の痛みは、トリガーポイントセラピーで軽減することが出来る。
●いつも片側の腰の横の筋肉・脇腹の奥が痛む方は、日常生活の座り方や立ち方を見直してみるべき!
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