目次
・まとめ
坐骨神経痛は病院か整体 どちらに行ったらいい?
「足がしびれて歩くのもつらい」とお悩みではありませんか?
当院には毎月700名以上の方が来院されます。
腰や足にシビレがあり、病院に行くと「坐骨神経痛です」と言われた方がいらっしゃいます。
「リハビリに通ってもなかなかよくならない…」
との声もよく聞かれます。
この記事では、なぜ整形外科に通っても坐骨神経痛がよくならないと悩む方が多いのかを解説していきます。
整体では病院と違ったアプローチで、しびれの解消を目指していきます。
坐骨神経痛とは?症状名と診断名のちがい
坐骨神経痛とは診断名称ではありません、腰から足にかけてシビレや痛みがある場合の症状名です。
坐骨神経痛になってしまった原因を表す診断名としては
■椎間板ヘルニア
■脊柱管狭窄症
■脊椎すべり症・分離症
■梨状筋症候群
などが代表的です。
坐骨神経とはどんな神経?人体最大の脚の神経
坐骨神経は腰の骨(腰椎)から出て足の先にまで繋がる、身体で一番大きい神経です。
だいたいご自身のひとさし指ぐらいの太さがあるとイメージしていただくとわかりやすいです。
この通り道が何かしらの圧迫を受けて、痛みやシビレをだします。
病院に行くとまず、レントゲンを撮ります。それを見て
「骨には異常はない!」
と言われることが多いようです。原因が骨ではないという事だけわかって終わってしまいます。
坐骨神経痛の原因はあまりレントゲンを撮っても映る事はないと思います。
なぜなら、しびれの原因は「筋肉の緊張」「筋肉のコリ」であることがほとんどだからです。
坐骨神経痛の原因はレントゲンに映るのか?
ほとんどの原因は筋肉や軟骨などレントゲンに映らないところに問題があります。
病院で異常が見つかる場合と、見つからない場合についてそれぞれ解説していきます。
①病院のレントゲン検査で異常が見つかる場合
もっとも症例が多いのは椎間板ヘルニアによるものです。
背骨は頸椎、胸椎、腰椎という椎骨という骨が組み合わさって背骨(脊柱)になります。
その椎骨の間には椎間板というクッションが入っております。その椎間板が背骨から飛び出ることにより後ろを通る神経に触れる事で痛みを出します。
この椎間板ヘルニアの場合、検査をすればすぐに見つかります。
治療法としては、痛み止め薬、湿布、牽引療法、ブロック注射などがとられますが、あまり効果が実感できないと、おおくの患者さんが困り果てていらっしゃいます。
②病院のレントゲン検査で異常が見つからない場合
坐骨神経痛の要因には筋肉が固くなって痛みを出すことが考えられます。
筋肉はレントゲンには映りません。坐骨神経の通り道には多くの筋肉がついていて、筋肉を横切るように神経が走っています。
この筋肉が凝り固まってしまい、坐骨神経を締め付けて痛みを出している事が多々あるのです。
痛みを出している筋肉の硬結を取り除くことが改善に繋がります。
ふじさわ整体院の坐骨神経痛の施術内容
ふじさわ整体院では坐骨神経痛の引き金となっている筋肉を緩めて、痛みやしびれをおさえる施術を得意としています。
この施術を「トリガーポイントセラピー」といいます。
トリガーポイントとは、痛みの引き金点ということです。
ヘルニアや狭窄症など画像検査で異常が見当たらなくてもお尻の筋肉のインナーマッスルが固く短くなる(硬結ができる)ことで坐骨神経痛が起きることが知られています。
整形外科の用語ではこれを「梨状筋症候群」と呼びます。
筋肉の奥にできてしまった硬結を緩めるのは病院よりも我々、整体カイロプラクティックなど手技療法家の得意分野です。
詳しくはこちらをご覧ください。
病院で治らなかったとあきらめないで、ぜひ我々にご相談ください。
まとめ
①坐骨神経痛は特定の疾患がなくても「筋肉の緊張」でしびれが起きることがある
②筋肉の緊張を緩めるのは病院よりも整体のほうが効果的なことがある
③ふじさわ整体院では数多くの坐骨神経痛の改善例がある
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