現在、腰痛でお困りではありませんか？腰痛とひくくりに言っても、痛む場所は人それぞれです。腰痛でお困りのあなたは、どこの部位が痛いですか？
私は、腰の下側、お尻が痛みます。
自分は、脇腹あたりの腰痛。決まって右側だけが痛くなります。
僕は、腰もですが背中まで痛くなってしまいます。
ふじさわ整体院にも、腰痛でお困りの方が多くご来院されます。
●腰痛がでる場所
●腰痛が出るタイミング
●腰痛が出る事で困っている事
などは十人十色です。
施術、セルフケアもですがこれさえしておけば全ての腰痛が治る！というものはありません。
今回は、
●お尻が痛い腰痛
●脇腹が痛い腰痛
●背中まで痛む腰痛
の３つの部位に分けて、腰痛について記事を書いていきます。
腰痛でお困りの方は、是非見てみて下さい。
お尻が痛い腰痛
お尻の筋肉が硬くなると、腰の下側、お尻の上が痛くなりやすいです。
なぜ、お尻の筋肉は硬くなってしまうのでしょうか？
- 立っている時
- 座っている時
お尻は、上半身の重さを支えてくれている以上、ずっと陰ながら働いてくれています。
- 歩いている時
- 走っている時
には、お尻の筋肉が働いていて足を動かす事が出来ています。使い過ぎてもお尻の筋肉は硬くなります。
お尻のセルフケアは、何をすればいいのでしょうか？
簡単なセルフケアは、使い終わったサランラップの芯や麺棒でコロコロしてあげるだけでも構いません！
脇腹が痛い腰痛
脇腹が痛い腰痛でお困りの方は、左右どちからに偏った体の使い方をしているかもしれません。
- よく足を組む
- 立つ時に片足に寄る
- カバンを毎回同じ肩にかける 等
腰方形筋という、骨盤と肋骨をつなぐ筋肉にトリガーポイント(筋肉のしこり)が形成されている可能性があります。
体の使い方や姿勢には左右差があって、当然です。だからこそ、ケアをしてあげる事が必要です。
脇腹を伸ばすセルフストレッチは何かありますか？
簡単に出来るセルフストレッチは体を反対側に傾けます。左右行うと、伸びる感じに左右差があるかもしれません。
背中まで痛む腰痛
背中が硬くなると、背中の痛みだけではなく、腰も硬くなり腰痛が出る原因になります。この場合は、腰だけではなく肩甲骨や背中のセルフケアが必要になります。背中が板の様に硬いと自覚がある方は、背中のケアをしましょう。ギックリ腰だけではなく、ギックリ背中の予防にもなります。
背中がすぐ硬くなってしまいます。
オススメのセルフストレッチはありますか？
ヨガをやられている方はご存じかと思います。
セルフストレッチは、針の糸通しがオススメです。背中と肩甲骨の間がよくストレッチされますよ。
ふじさわ整体院のスタッフです。
知識と経験を積み、心も体も癒す事が出来るカイロプラクターになりたいです。
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