病院で「変形性膝関節症」と診断を受けてお困りではありませんか?
膝関節の変形は年齢とともに進んでいくもので誰にも避けられません。
放置して悪化すると、膝の痛みで歩くこともままならないことになります。
この記事では整体施術での予防法を解説していきます
目次
・まとめ
変形性膝関節症とは?膝関節の骨同士がぶつかる
膝の不調の中に「変形性膝関節症」というものがあります。
40代から50代の女性に多いです。
軟骨がすり減って変形して、骨と骨がぶつかって痛みを出します。

変形の進行は、
1 骨軟骨の変性により、関節の隙間が狭くなる
2 関節の周りに骨のトゲができる(骨棘の形成)
3 関節軟骨の破壊が進み、関節の適合性が悪くなり多くはO脚になる
と進んでいきます。
症状の変化としては、多くは内側の関節の隙間のあたりに痛みがあり
1 起立時などに痛む
2 歩行時も痛くなる
3 安静時痛、夜間痛まで出てくる
となり動きはじめが痛むから始まり、悪化すると動かなくても痛くなるまで
進みます。
病院で注射を毎回打たれても変化がない事が多いようです。

膝関節の変形 予防に勝る治療なし

軟骨の擦り減りは病気というより正常な老化現象です。
変形してしまったものを何とかしようとするより、そもそも変形しないように予防していくことが大切です。
①膝関節の周りの筋肉の状態を整えておく
②膝関節に負担がかからないような歩き方をする

など、予防するためにできることはたくさんあります。
「一人では難しい」というときは整体の力を借りてください。
変形性膝関節症へのふじさわ整体院での施術法

1 身体のバランスを見て負担になっているところを見極める。
2 負担のかけている原因の部分に対してアプローチ
3 無理のない程度に動かす
膝に痛みがあるので、膝へのアプローチは当然しますが、そこに負担をかけた原因をとりのぞかなければなりません。
病院では患部に処置することが中心になってきます。
整体では、全身のバランスを整えて、膝の痛みが起きづらい身体づくりを目指していきます。
まとめ
①変形性膝関節症の原因は軟骨が擦り減り、骨同士が当たってしまう事
②一番の治療法は、擦り減らないように予防する事
③ふじさわ整体院ではトリガーポイントセラピーで「筋肉のメンテナンス」をして予防を目指す
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