目次
・ まとめ
変形性膝関節症でこのようにお困りではありませんか?
□膝のレントゲンを撮って「骨棘」がでて変形していると言われた
□O脚X脚など自分の脚の形が気になるので整えたい
□膝に水がたまり、注射器で抜いてもすぐに元通りになる
□病院で筋力不足と言われて必死にトレーニングしているが、効果が見られない
このようなことでお悩みの際は、是非、ふじさわ整体院にご相談ください。
あなたのお役に立てることと思います。
変形性膝関節症で悩む方が800万人
「変形性関節症」と聞くと、とても重篤な病気のように感じてしまうと思います。
しかしこれは加齢に伴って大なり小なり、すべての人の身の上に起こることです。高齢の女性に特に多いです。
整形外科の教科書によると
有症の変形性膝関節症の患者は、全国で800万人を超えると推定されており、社会問題となっている
標準整形外科 第11版 P639 変形性膝関節症より
とのことです。
変形性膝関節症が起きる原因とメカニズム
骨と骨の継ぎ目を「関節」といいます。長年にわたって関節に負担がかかっていると、徐々に骨と骨がぶつかり、変形していきます。
この時にできる、骨のでっぱりを「骨棘」といいます。
膝関節に限らず、骨と骨との継ぎ目に「骨棘」が出来てしまったものを変形性関節症といいます。
骨が変形しているのをレントゲン写真で見ると、いかにも痛そうに見えます。しかしこの骨のとげが悪さをして痛みが出ているとは限りません。
棘が出ているからと言って、痛くない人もいるし、棘が出ていなくても痛みを訴える人もいます。つまり明確な因果関係は分からないのです。
歩き始めると膝の痛みが治まる?手術を避けるには?
整形外科の教科書には
初期には、膝関節のこわばる感じや座位を続けたあとの立ち上がり時の疼痛・歩き始めの疼痛を訴えることが多い。いったん歩き始めると、疼痛は軽快するが、長時間歩行すると再び増強する
標準整形外科 第11班 P640 変形性膝関節症【症候】より
とあります。
言葉は専門用語だらけで難しいようですが、変形性膝関節症の症状の出方として
「じっとしていると段々、膝が痛くなってくる⇒歩き始めると少しおさまる⇒ずっと歩いているとまた段々痛くなる」
と書いているにすぎません。
つまり骨の棘だけにこだわるのではなく、歩き方や筋肉の緊張・体全体のバランスを調整することで、症状の出方が変わるということです。
整体で膝の変形を治すことはできませんが、筋肉のバランスを調整することは、病院よりもむしろ整体のほうが得意な分野です。
最終手段は【手術】となります。
いかに手術を避けられるか、はやい段階で適切な処置をして、症状の進行を食いとめることが最も大切です。
変形性膝関節症になってしまっていても、膝の関節に負担をかけないように周りの筋肉を緩めたり、強化したりすることで痛みを克服していくことは十分に可能です。
膝関節症の方へのふじさわ整体院での施術法
当院ではトリガーポイントセラピーという施術法を行っていきます。
膝が痛いからと言って膝そのものに原因があるとは限りません。膝をとりまく太ももの筋肉群が硬くなって痛みを引き起こしていることがあり得ます。
当院では、熟練した施術者が、痛みを引き起こしている筋肉を手の感覚によって探り当てていきます。
すべての人に、すぐに効果を出せるわけではありませんが、当院の施術によって膝の痛みに悩まされなくなった、という方が大勢いらっしゃいます。
まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
①膝関節が擦り減りは加齢によるもので、避けられない。進行を食い止めることが大切
②膝の周りの筋肉をゆるめ歩き方を改善することで、膝関節に負担をかけないようにすることができる
③ふじさわ整体院ではトリガーポイントセラピーで膝の周りの筋肉のメンテナンスをする
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