こんにちは。「ふじさわ整体院」の嵯峨です。
テレワークでなくても、デスクワークが多い方は首や肩が凝るという方、たくさんいると思います。なかでも、凝りの強い方は頭痛まで出てしまう方がいらっしゃいます。
もちろん、「ふじさわ整体院」にも頭痛にお悩みの患者さまがご来院されます。
なぜ、首や肩が凝ってくると頭痛が起こってしまうのでしょうか?
それは、整体院で治るものなのでしょうか?
一次性頭痛と二次性頭痛のちがい
頭痛には、一次性頭痛と二次性頭痛があります。
初めて耳にする方も多いかと思いますが、簡単に言ってしまえば、首や肩の凝りなどからくる慢性的な一次性頭痛。二次性頭痛は、脳腫瘍やくも膜下出血、脳出血など何か頭痛を引き起こす疾患が潜んでいる頭痛をさします。
ということで、私たちがお役に立てるのは、一次性頭痛です。
今回は、一次性頭痛のなかでも症状として多くの割合を占める「緊張型頭痛」、「片頭痛」についてお話させていただきます。
<緊張型頭痛>
頭痛のなかでも90%以上が緊張型頭痛といわれています。
重いような、鈍い痛みで、日々のストレスや悪い姿勢などによって首や肩の収縮した筋肉がトリガーとなって頭部の方に関連痛を引きを起こしてしまうことをいいます。
わたしたちは、トリガーポイントセラピーをメインとした施術をしておりますので、患者さまのお役に立てる自信があります。
頭痛で来院された患者さまの多くが「軽くなった」「回数が減った」あるいは、「もう痛くなることがなくなった」という声が聞かれます。
<片頭痛>
こめかみあたりがズキズキと痛くなることです。
片頭痛といっても、片側だけが痛くなるわけではなく、4割の方が両側が痛くなるようです。
何らかの理由により、血管が収縮します。血管が収縮するとどうにか拡張しなければ!と頑張ることによって過剰に自己防御反応してしまい、血管が逆に拡張しすぎてしまうことによって心臓が拍動するたびに周辺組織を圧迫し、「ズキズキ」とした痛みとなります。
理由はさまざまで、食べ物による影響だったり、遺伝によるものだったり、ストレスだったり……明確化されていないようです。
緊張型頭痛と片頭痛の違い
ただ、日常生活で頭痛に悩まされることはストレスですので、知らず知らずのうちに肩や首が凝り、緊張型頭痛を伴っているケースが多いです。片頭痛そのものを治すことは私たちにはできませんが、緊張型頭痛を取り除くことによって頭痛自体を軽くすることはできます。
頭が痛いまま仕事を続けるのは辛いですよね。
薬を飲んで痛みがおさまっても、薬を飲み続けるという生活はストレスですよね。
「ふじさわ整体院」では、頭痛に悩まされている生活から抜け出すお手伝いをさせていただきます。是非、お気軽にご相談ください。
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