■「異常なし」の先にある違和感
この症例は格闘技経験者の方ですが、「検査では異常なし。でも、首から肩の違和感がずっと抜けないんです」という状態は、デスクワークや家事をされている方にも共通して見られます
先日お越しいただいた患者様は、長年格闘技(タックル等のコンタクトあり)を愛好されている、非常にがっしりとした体格の方でした。
お悩みは「首から肩にかけての強いしびれと違和感」。 以前、接骨院等に通って一時的に良くはなったものの、また再発。ご本人も「早く治したいが、いつまでこのしびれが続くのか…」と、どこか諦めに近い不安を抱えていらっしゃいました。
■「言葉」よりも「技」で語る
格闘技で鍛え上げられた身体は、一般の方とは「筋肉の密度」も「出力」も全く違います。 私は一目見て、そして触れた瞬間に確信しました。
「この塊、ストレッチじゃ無理です」
正直にそうお伝えしました。 ご自身でも良かれと思ってストレッチをされていたようですが、これほど強力な筋力が、ある一点でロック(拘縮)してしまっている場合、自分で行う伸ばし刺激では表面をなぞるだけで終わってしまうのです。
格闘家の筋肉は「多層構造」です。表層の大きな筋肉だけを伸ばしても、深層の「斜角筋(呼吸筋)」や「脊柱起立筋の深層」に生じたロック(拘縮)には届かないのです。
私は患者様にこう告げました。 「言葉で『通ってください』と言うより、技の結果で語ります。今日、手応えを感じたら続けてください」と。
■筋肉の引っ張りを、解凍する

施術中、私の指先に伝わってきたのは、凄まじい「縮もうとする力」です。 病院の画像診断(MRIなど)では、よく「骨の間が狭い」といった構造の話をされますが、現場で起きているのは「筋肉の猛烈な引っ張り」です。
格闘家のように強い出力を出す方は、無意識に呼吸筋(斜角筋など)を固めて体幹を安定させます。この筋肉の間を腕にいく神経が通っているため、ここが『ロック』されるとしびれに直結するのです。
私はその強固なロックを、力でねじ伏せるのではなく、じっくりと解凍していくように解いていきました。
※「解凍」とは、筋肉が自分で緩む感覚を取り戻すことです。
■「6割」の確信が「8割」の体感へ
施術後。 最初は「指一本分も後ろに倒せなかった首」が、驚くほどスムーズに上を向けるようになりました。
私自身の感触としては、全体の重さの「6割」を取り除いた感覚でしたが、患者様の体感はそれ以上。 「だいぶ楽。横に倒すのが全然違います」 という言葉をいただいたとき、患者様の不安な表情は消え、アスリートらしい前向きな瞳に戻っていました。
藤沢エリアでは、格闘技経験者だけでなく、デスクワークや育児で「検査では異常なし」と言われた首・肩のしびれに悩む方が多く来院されています。
■「ダラダラ通わせる」ことはいたしません
今回のプランは明確です。 「来週、再来週と集中して叩き、一度卒業しましょう」
強固な身体だからこそ、短期集中で正しい状態を叩き込む。それが今回、一番良い結果を生む道です。
「どこに行っても、自分の身体を理解してくれる先生に出会えなかった」 もしあなたがそう感じているなら、一度私のところにその身体を預けてみてください。
あなたの筋肉の叫び、私がしっかり「解凍」いたします。
東海道線・小田急線・江ノ島電鉄線 藤沢駅南口より徒歩3分
| TEL | 0466-53-8667 |
| 受付時間 | 10:00~20:00(平日) 10:00~16:00(土日祝) |
| 定休日 | 毎週火曜日 |
| お問い合わせ | contact@fujisawaseitai.com |
| https://www.facebook.com/fujisawaseitai | |
| 口コミサイト | http://www.ekiten.jp/shop_6758763/ (神奈川県1位評価) |
どんな小さなことでもお気軽にご相談下さい。


