
他人に考えすぎと言われることがあります。
例えば、友人にLINEを送ってからなかなか既読がつかないと「嫌われているかも」等と考えてしまうのですが、もしかしてHSPというものでしょうか?

仕事で失敗をする度にものすごく落ち込んでしまいます。
なかなか切り替えが出来ず、長く引きずってしまうのですが、それは私だけなのでしょうか?
などの悩みでお困りではありませんか?
当院には、肩こりや頭痛で来院されながらも「実は、些細なことが気になってどっと疲れてしまうんです」と打ち明けてくださる方が多くいらっしゃいます。
いわゆるHSP(繊細さん)と呼ばれる気質の方々ですが、私はそのお話を伺うたびに、「この方の脳は、24時間休まずに周囲の情報をスキャニングし続けているんだな」と感じます。
当院は毎月750人以上の来院があり、いろんなことを気にしすぎてしまう方も少なくありません。
このブログを読めばHSPの特徴や、整体ではどんなことで役に立てるのかがわかります。
目次
・まとめ
HSPとは

HSPとは(Highly Sensitive Person)の略称であり、感受性が強く敏感気質な人のことを言います。
分かりやすく言うのであれば、ものすごく繊細な人です。
人口割合はおおよそ15~20%程と言われるため、5人に1人がHSPと考えられています。
HSPは周りの環境や人の影響を受けやすく、様々な問題を抱えやすい傾向があります。
HSPの特徴
・感受性が高い
人の気持ちを感じ取り共感出来たり、映画やドラマに感情移入して共感することが出来ます。
また、変化に敏感であるため人の感情や雰囲気から影響を受けやすいことが挙げられます。
・集中力がある
一度集中すると周囲のことが気にならないほど物事に没頭することができ、適切な条件下では一定の成果をあげることが出来る。(過集中)
しかし、集中しすぎることが状況次第ではマイナスに働くことや、敏感な気質のため気が散りやすく注意散漫になりやすいことも併せ持っています。
・外部刺激への反応が豊かなため、心が揺れ動きやすい
他人の感情に敏感で反応しやすいため「もしかしたら、あの人に嫌われているかもしれない」等、たとえ事実とは異なることでさえ深読みをしてしまう傾向があります。
そのため、不安に思う機会が多く、気にしすぎてしまう性質上、情緒不安定になりやすいといえます。
・一度に受け取る情報量が多く、脳の処理が追いつかなくなる
敏感気質のため、様々なことに反応しやすく、気が散りやすい。
そのため、多くのことに気づく反面、情報量が多すぎて頭が処理できず、ボーッとしてしまうことがあります。

HSPになる原因
結論から申し上げますと、HSPの原因は完全には解明されておりません。
ですが現在、原因として挙げられているのは
・親族からの遺伝
・脳の構造や機能の違い
・幼い頃のトラウマやストレス
等が有力です。
ただし、HSPは生まれつきのものであるとされているため、トラウマやストレスによって後天的にHSPになるというよりは、元々HSPの人がより一層敏感になるきっかけであると考えられます。
例えば、元々HSPの人が幼い頃に何度も叱責をされた経験がある場合、大人になってそれがトラウマになり、叱責を恐れ、周囲の感情等を気にしすぎて疲弊してしまう、というようにHSPの人が生きづらさを抱える大きな原因とも言えます。
HSPのメリット・デメリット

HSPのメリット
・人の気持ちを汲み取り、共感出来る。
・過集中を活かして、成果をあげることが出来る。
・人が気づかないような細かなことに気づくことが多い。
・周りの反応に敏感なため空気が読める。
HSPのデメリット
・ストレス、プレッシャーに弱い。
・感情的になりやすい。
・注意散漫になりやすい。
・些細なことも気にしすぎてしまう。
・自己肯定感が低く、落ち込みやすい。
など、メリットもありますが、デメリットもあります。
HSPの方が日常で『神経を休める』コツ

HSPの方が日常で神経を休めるためのヒントを3つご紹介します
・ストレスを避ける。
気にしすぎてしまう性質上、ストレスを抱えやすいため、ストレスを避けられる環境を整えることで鬱病などの二次障害を防ぐことが出来ます。
・リラックス出来ることをする。
趣味に没頭することや瞑想、深呼吸、ヨガ、 などもストレス軽減に効果的です。
・心理療法
心理カウンセラー等との対話や、精神分析など様々な方法で精神的健康の回復を図ります。
病院では、症状が重い場合に薬が処方されることもありますが、大切なのは「高ぶった神経をいかに休ませるか」です。
① 静かな環境で「情報の入力」を遮断する
② 深呼吸で横隔膜を動かし、副交感神経を呼び起こす
③ 整体で、脳に近い「首」の緊張をリセットする
私たちは、特に③のプロとして、あなたの「休めない体」をサポートします。
HSPの人に整体が出来ること

HSPと整体は全く関係ないと思うでしょうが、整体にも出来ることは多くあります。
もちろん、「HSPを治してくれ」と言われてもそれは当たり前ですが出来ません。
ではどのようなことができるかと言うと
・ストレスによって発生した筋緊張のリリース。
・交感神経と副交感神経のバランスの調整。
・ストレスによる頭痛等の体調不良の防止、予防。
がメインとなってきます。
HSPの方は、生まれつき「感覚のフィルター」が薄いため、光・音・人の感情などがダイレクトに脳に届きます。
その結果、交感神経が常に「オン」の状態になり、筋肉が鎧(よろい)のように固まってしまうのです。
私たちが整体でお手伝いできるのは、この「高ぶりすぎた神経のボリュームを、手技によって下げること」です。
なぜ、それらをすべきかと言いますと
不安や緊張などの心理的ストレスによって交感神経(興奮させたりする神経)が優位に働き、筋肉を強ばらせ、強いコリが発生します。
その結果、強いコリによる血流不足などが原因で痛みや痺れなどの症状を引き起こします。
また、交感神経が働きすぎることで副交感神経(リラックスさせる神経)とのバランスが崩れ、夜なかなか寝付けないなどの問題が発生します。
HSPの人はただでさえ敏感気質のため疲れやすい傾向があり、それに加え睡眠不足になると心身ともに疲弊してしまいます。
そのため、整体で身体をラクにすることをおすすめします。
HSPの方の首は、まるで24時間監視カメラを回しているかのように固まっています。
とくに頭と首の境目の緊張【後頭下筋群】を緩めると「心も体も楽になった」と感じていただけることがおおいです。
また当院では、手技で身体をラクにすることはもちろん、施術中の何気ない会話も大事にしています。
例えば、「上司に理不尽に怒られちゃった」、「旦那が全く家事をしてくれなくて」なんていう愚痴でも何でも気軽におっしゃってください。
HSPの人はモヤッとしたことがぐるぐると頭の中を回ってしまう傾向があり、結果的にストレスになる場合があります。
そのため、愚痴などは自分だけで抱え込まず誰かに話してみるとスッキリするものです。
その点、当院には聞き上手なスタッフが揃っております。お気軽にご検討ください。
まとめ
・HSPとはとても繊細な人であり、周囲の変化や感情に敏感である。
・HSPの原因は完全に解明されていないが遺伝などが関係すると考えられている。
・HSPの人の割合は約5人に1人である。
・HSPは生まれつきであり、完治する治療方法は存在しない。
・HSPは敏感で気にしすぎるが故に多くの問題を抱えやすい。
・HSPの人に整体が役に立てることは多くある。
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