
夜中に何度も足が攣って目が覚める

仕事が終わると、ふくらはぎがむくんでパンパンになっている
とお悩みではありませんか?
こむら返りは、無症状の方には些細なことに思えてしまいますが、実際悩んでいる方にとっては深刻な問題です。
特に夜間に筋肉が痙攣して、毎晩痛みで目が覚めるまでになると、生活の質が著しく低下します。
この記事では、こむら返りに悩む方にとって、整体施術がどのようにお役にたてるかを解説していきます。
こむら返り 重症度セルフチェック
☑夜寝ているときに、足のつりで目が覚める
☑漢方を飲んでいるが効果が分からない
☑習い事などで正座をする機会が多く、痛みのせいで続けるのがつらい
☑ふくらはぎが固く、いつもむくんでいる
☑ふくらはぎだけでなく、ももや足の裏、足指までつることもある
☑整体・マッサージなどには行くが、根本的には改善しない
このような患者さんが当院に来院されています。
あなたも一つでも当てはまるならまずはご相談ください
とてもつらい症状ですが、あなたのこむら返りを軽減するために当院の施術がお役に立てることがあります。
こむら返りとは 筋肉が自分の意志と関係なくつってしまう事
こむら返りは、ふくらはぎの筋肉がつってしまうことです。「つる」という状態をさらに説明すると「筋肉が収縮して痙攣している」ということです。本人の意思とは関係なく筋肉が縮んでしまうため、痛みや動きにくさが生じます。

では、なぜ急にふくらはぎの筋肉が痙攣してしまうのでしょうか?原因は複数考えられます
①ふくらはぎをはじめとして全身の筋肉の柔軟性が低下している
②水分やビタミン・ミネラルが慢性的に不足している
③強いストレスをかかえていて自律神経のバランスも乱れている
④糖尿病や腎疾患など、特定の病気が背景にある
などなど。複数の要因が絡み合って、一つの症状を呈していると考えられます。
中でも根底にある原因が
筋肉のポンプ作用が低下している
ということです。
ふくらはぎの筋肉のポンプ作用とは?

上の図のように、健康な状態だと、筋肉は自由に伸び縮みすることで血流を促してくれます。
それが上記の複数の要因がからんで、筋肉の柔軟性が低下すると、血流が悪くなります。
慢性的に、血の巡りが悪い状態が、こむら返りが起こりやすい下地を形成します。
こむら返りの予防のために、最も有効で確実なのは、この筋肉のポンプ作用・柔軟性を取り戻していくことです。
こむら返り予防のための施術法 トリガーポイントセラピー
当院では、トリガーポイントセラピーといって、筋肉の深層部までアプローチしていって、根本的に体を変える施術を得意としています。
◆足の筋肉のトリガーポイントセラピー

◆足の筋肉のストレッチ


一度の施術で、体質が変わるわけではありませんが、計画的に施術を受けることで、徐々に筋肉は本来持っている柔軟性を取り戻していきます。
通院することで、こむら返りが起きる頻度が減るだけでなく、体全体が徐々に楽になっていくのが実感していただけると思います。
「整体が初めてで不安」「自分のこの症状も対応できるの?」
などお一人お一人にご相談事やお困り事がある事とおもいます。
まずは電話・メール・LINEにてお気軽にお問合せください。専門スタッフが丁寧におこたえいたします。
まとめ
①足がつる原因は一つに特定できないが「筋肉の柔軟性UP」が予防に大切
②当院ではトリガーポイントセラピーやストレッチなどの施術で、筋肉を良い状態にメンテナンスする
③施術を継続すると、ふくらはぎに限らず全身の状態が良くなるのが実感できる
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