仕事で、手指を酷使するから仕方ないのかな?
産後、腱鞘炎になってしまって抱っこが辛い
とお困りではありませんか?
腱鞘炎は、日常動作の中で痛みに悩まされるとてもつらい症状です。
放置して、痛みやしびれが取り返しがつかないほど悪化する前に、はやめのケアが大切です。
整体施術で、ケアしていくことで手指への負担を減らして、痛みが出にくい体に変えていくことができます。
この記事では、ふじさわ整体院が、腱鞘炎に悩む方にどのようにお役にたてるかを解説していきます。
目次
・まとめ
腱鞘炎 重症度セルフチェック
☑朝起きると、手がしびれ、こわばって動かない
☑仕事柄、手を酷使するため負担をかけている自覚はある
☑サポーターをつけると少し楽なようだが改善はしない
☑赤ちゃんの抱っこを長時間しなければならないが、日に日に重くなってつらい
☑指がばねのように弾いて、カクカクはじくようにしか動かない
☑病院で手を使わないようにアドバイスされたが、現実的に難しい
☑テニスやピアノなど痛みを気にせず趣味を元通り楽しみたい
このような症状でお悩みの方が当院にいらっしゃっています。
あなたも一つでも当てはまるようなら是非、ご相談ください。
腱鞘炎は日常生活にも支障をきたす辛い症状ですが、当院の施術がお役に立てることがあります。
腱鞘炎になる原因とメカニズム オーバーユース
腱鞘炎は、背景に特定の病気がない場合、ほとんどが使いすぎ(オーバーユース)が原因で起きるものです。
腱鞘炎で悩んでこのページにたどりついたあなたも、原因が自分の日常生活にあると、思い当たる方が多いのではないでしょうか?
整形外科に行くと、安静を勧められますが、日常で動かさなくて済むなら腱鞘炎にはならなし悩むこともないと思います。
サポーターをつけ、様子を見て、どうしても我慢できない場合は手術となります。
手術は、術式も進化し、あとが残らないうえ効果の高いものがあります。しかし使い過ぎの日常が変わらない限り、再発してしまうのもやむを得ないことです。
腱鞘炎は「治してもらう」のではなく「克服する」
一番、本質的な解決方法は、使い過ぎの日常動作を完全にやめられないまでも、施術やセルフケアで緩和していく方法を身に着けて、なんとか腱鞘炎の症状を克服していくことです。
かくいう私、河原も前職で一度腱鞘炎で深く悩んだことがあります。治してほしいといろんな病院・施術院を巡り歩きましたが、そのとき
「自分で克服する、という意志を持たないとずっと治らないよ」
といわれたのを鮮明に覚えています。
腱鞘炎の方への施術法 トリガーポイントセラピー
◆腕の筋肉のトリガーポイントセラピー
原因が、筋肉の使い過ぎであること。そしてその使い過ぎをやめられないこと。
この二点をふまえれば、唯一の解決策は、使った分だけケアをして痛まないようにすることです。
表面的なリラクゼーションのマッサージでは改善するのは難しかもしれません。
筋肉の奥の層にまで分け入って、痛みの原因を取り除くことが大切です。
当院では、トリガーポイントセラピーといって、筋肉の奥の「痛みの原因点」までわけいって、芯から筋肉をリリースする施術を得意としています。
日常の使い過ぎによる手指の負担を完全になくさないかぎり、魔法のように症状が消えてなくなることは難しいです。しかし計画的にに施術を重ねていけば、少しずつでも必ず変化は現れていきます。
◆エクササイズ処方
「これをやれば腱鞘炎が劇的に治る」というエクサササイズがあるわけではありません。
地道に着実に、体の使い方を変えていく必要があります。
「病院ではなんともしてもらえなかった」「長年の症状だからもう治らないと思っている」など
お困りごとはひとりひとり違うと思います。
悩む前に、まずはふじさわ整体院に電話、メール、LINEにてご相談ください。専門スタッフが丁寧にお答えいたします。
まとめ
①腱鞘炎は日常のオーバーユースが原因でおきる
②自分で腱鞘炎の痛みを克服するという意志を持つことが大切
③ふじさわ整体院ではトリガーポイントセラピーで腱鞘炎の痛みの軽減を目指す
東海道線・小田急線・江ノ島電鉄線 藤沢駅南口より徒歩3分
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