パソコンをずっと見ていると目の奥が痛くなってくる、肩コリと関係あるの?
とお悩みではありませんか?
目の奥が痛いと、目そのものに原因があるとまずは考えられます。
ブルーライトカットの眼鏡を使ったり、様々な工夫をされる方が多いようです。
それでも、なかなか改善しない、という方は肩こりや首コリからくる目の疲れを疑ってみるといいかもしれません。
この記事では整体施術が目の奥の痛みにどのようにお役にたてるかを解説していきます。
目次
・まとめ
目の奥の痛みセルフチェック
☑テレワーク・デスクワークで長時間PCの前に座っていると目の奥が痛くて仕事にならない
☑眼科・耳鼻咽喉科にもかかったが「何も異常がない」と言われた
☑首の付け根の痛みと目の奥の痛みが連動して起きている気がする
☑眼鏡やコンタクトをかえても症状が改善しない
☑睡眠時間は十分とっても目の疲れが取れない
一つでも当てはまった方は、当院の施術がお役に立てるかもしれません。
目の奥が痛いとき疑われること 白内障や緑内障の可能性も
まずは白内障や緑内障など病気が潜んでいないか確かめることが一番です。急性の緑内障発作から失明につながるケースもあり、早期の治療が求められます。
検査しても病気がないとなると一般的にはドライアイではないかと思われる方が多いと思います。
温めたり、目薬を差したり、悩まれている方は、すでに試されていることと思います。
いろいろ試しても何ともならない、むしろ悪化していくようだとなると、肩こりからくる痛みを疑ってみたほうがいいかもしれません。
目の奥の痛みと肩こりの関係性 トリガーポイント
肩こりは日本人の7割以上が悩んでいるというありふれた症状です。
肩こりを放置して悪化していったときに生活に及ぼす支障は計り知れません。
コリが悪化してほかの部位にまで不調や痛みを飛ばすようになったとき、そのコリのことをトリガーポイントと呼びます。
肩こりに伴っておきる
☑頭痛がする・目の奥が痛い
☑耳がふさがった感じがする
☑倦怠感が抜けない
☑イライラして落ち着かない
これらの症状はみんな、肩のトリガーポイントが悪さをしているといえます。
目の奥に痛みを飛ばす2つのトリガーポイント
上の図はトリガーポイント疼痛パターン(エンタプライズ出版)から引用したものです。
①僧帽筋・・・代表的な肩こりの原因となる筋肉
②頚板状筋・・・首の後ろので首をそらす筋肉
という二つの筋肉が硬くなると、どちらも目の奥に痛みを飛ばすことが示されています。
目の奥の痛みへの対処法 肩こりのリリース
これまで説明してきた、肩のコリ(トリガーポイント)が原因で目の奥に痛みが出てしまっている場合
いくら目を温めたり目薬をしたり、ケアをしても改善はなかなか見込めません。それらのケアは筋肉の深層部にまでできたトリガーポイントにまで届かないからです。
原因にアプローチする=肩のトリガーポイントをリリースする
ことに対策は尽きます。
セルフケアで筋肉を緩めるには限界がありますから、人の手を借りるのが最も早い解決方法です。筋肉の深層部にできたコリをリリースするのには一定の技術を習得したうえで行う必要があります。
当院では専門知識と技術を持ったスタッフのみが施術にあたります。まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
①目の奥が痛いときは、まずは目の病気がないか検査をしてリスクを回避する
②目に異常がないとなると、肩のトリガーポイントが原因の可能性がある
③ふじさわ整体院ではトリガーポイントセラピーで目の奥の痛みの解消を目指す
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