デスクワークで肩や首のコリが気になって集中できない
とお悩みではありませんか?
栄養ドリンクなどに頼って、無理やり仕事に打ち込もうとしても、コリや痛みがなくなるわけではなく、いずれ集中力が持たなくなっていきます。
仕事の能率が上がらないのは時間的にも金銭的にも大きなロスです。
この記事では、仕事に支障が出るほどの首肩コリが改善されて言った事例を紹介します。
目次
・まとめ
来院時の不調 激しい首の痛みと頭痛
■ 40代 男性(会社員)
・数年前より肩こり、首の痛みが激しくなる
・ひどい時には頭痛も発生し、集中力が低下→仕事に支障
・業務が深夜にかかりと、背中の痛みも発生する
首の痛みが出る原因の所見 首の可動域の低下
◆カウンセリング
部署移動によりデスクワーク中心の仕事内容に。首に負担がかかっている自覚があるとのこと
◆触診
肩甲骨や首に相当な筋緊張が見受けられる
◆検査 整形外科学的動作テスト
首の可動域に問題
特に首を横にかしげたり(側屈)ねじったりする(回旋)動きでの可動域の減少が著しい
以上をふまえて首の違和感は
①肩甲骨部から頚部にかけての筋肉の過緊張及び
②関節可動域の減少
③部署異動による心因性の問題
などの複合的要因により違和感が発生していると考えられた
首の痛みの施術方法 トリガーポイントセラピー
◆肩甲骨から首にかけての筋肉を中心としたトリガーポイントセラピー
◆呼吸法指導
◆カウンセリング療法
◆運動療法
首の痛みの施術の経過 頭痛がでなくなるまで
【ステップ1】約4週間 ⇒ 8回
・肩甲骨から首にかけての筋肉を中心としたしたトリガーポイントセラピーにより筋肉を緩めていく。
・深呼吸を日常生活の中に取り入れるよう指導を行う
・カウンセリング療法にて、ストレスへの耐性つくり
【ステップ2】約3週間 ⇒ 6回
・ステップ1でのトリガーポイントセラピーは継続
・上半身の筋肉は徐々に緩みやすくなっていった。
身体全体のバランスが良くなるように施術を継続する
・PC操作時における姿勢指導
【ステップ3】 2週1回の来院でメンテナンス
2週に1回の来院ペースでメンテナンスを実施。
・週末は家でゴロゴロが定番だったのが、外出をする機会も増えた
・ジョキングをはじめるようになった
・まだ仕事が忙しくなると、違和感や頭痛を感じるがかなり軽減してきている
まとめ
①ハードワークでストレスにさらされ首や頭に痛みが出ている方が多い
②首の痛みで徐々に可動域が低下し、首が回らなくなっている方も
③ふじさわ整体院ではトリガーポイントセラピーで痛みを軽減し可動域を回復する
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