病院で椎間板ヘルニアと言われたけれど、どうしていいのかわからない
「椎間板ヘルニアが痛みの原因とは限らない」とテレビで見たけれど、実際はどうなの?
とお困りではありませんか?
この記事では
●椎間板ヘルニアがどういうものか
●整体施術がどのようにお役にたてるのか
を解説してきます。
目次
・まとめ
椎間板ヘルニア このようなことでお困りではありませんか?
☑整形外科でMRIをとって「椎間板ヘルニア」と診断された。何年も前に診断されたことがある
☑朝起きると腰が痛く、足にしびれまで出ている
☑これ以上、ひどくなったら手術といわれていて毎日不安のまま過ごしている
☑腹筋と背筋のバランスが悪いためと病院で言われた
☑ジムやプールなどで鍛えているが、痛みやしびれが治まらない
☑このままでは将来、車いすの生活になるのでは、と不安で仕方ない
☑いわゆる「職業病」なので、日常の生活習慣を変えることに限界がある
このような症状でお悩みの方が当院にいらっしゃっています。
椎間板ヘルニアは日常生活にも支障をきたす辛い症状です。当院の施術が改善のお役に立てることがあります。
椎間板ヘルニアの手術後に来院された方の声
「病院で手術といわれている」「リハビリをしても改善しない」「手術後に痛みがぶり返してきた」
など人によって悩みは様々です。いろいろ試しても良くならない。と疲れ果ててしまった方もいらっしゃることと思います。
「実際に改善した」との声が何よりの道しるべになると思います。
腰椎ヘルニア術後から半年、病院のリハビリ期間が終了し立って歩ける事はできましたが、
痺れや座った時の痛みがあり、時々痛み止めを服用しながらテレワークしていました。
外出の時は杖を使い、通常の倍の時間がかかっていました。
早く治したいと思い、過去にいくつもの整形外科、整骨院に通いました
痛みの原因となっているポイントを、しっかり捉えて治療して下さいました。また、ヘルニアの腰だけでなく全身の血流を促して動きやすい体になり、数回の治療で今は痛み止めを飲まずテレワークでき、更に遠地出張にも行けるようになりました。
腰をかばいながら生活するのではなく、楽しく治療して体づくりをしながら自由に行動ができるようになった事が嬉しいです。
椎間板ヘルニアだけが本当に痛みやしびれの原因か?
一昔前は、椎間板ヘルニアが見つかると、それが即ち痛みやしびれの原因だと思われていました。
しかし、現在では違います。
整形外科のお医者さんが医学部で勉強するのに使う教科書『標準整形外科 第11版』にはこうあります。
「画像上、椎間板ヘルニアが認められるから、それが痛みを惹起しているので治療を要する」ということにはならないのである
P529 腰椎変性疾患より引用
つまり、足腰に痛みやしびれが出ているからといって、その原因が100%椎間板ヘルニアからきているかどうかは、誰にもわからないということです。
では、椎間板ヘルニア以外に何が考えられるでしょうか?
例えば
●おしりや腰の脚の筋肉の硬さ
●日常生活の中の腰に負担がかかる姿勢や動作
●過度のストレス、生活習慣の乱れ
●栄養不良・血行不良、内臓の不調
などなど。痛みやしびれにつながると考えられる要因はヘルニア以外にもいくらでもあります。
現在では、足や腰の痛みやしびれの原因は一つに特定できない。背景には複合的な要因が絡み合っている、と考えるのが一般的になってきました。
整体で椎間板ヘルニアが改善する?
「整体療法で椎間板ヘルニアが必ず完治する」などとお約束することはできません。
実際に整体でお役に立てるケースがあるのは確かなことです。
それは筋肉の硬さや体の歪みが、痛みやしびれの原因となっている時です。
「椎間板ヘルニアの飛び出た部分を治す整体」というのは存在しません。
●おしりや脚の筋肉の緊張を緩め、体のバランスを整える
●ヘルニアの手術後のケア
●再発予防のためのエクササイズ指導
などが整体・カイロプラクティックのお役に立てる領域です。
椎間板ヘルニアの方への施術法
①トリガーポイントセラピー
当院では、トリガーポイントセラピーといって、筋肉の深いところまでアプローチしていく施術法を取っています。
特におしりの、奥にある筋肉が固くなると、足先まで不快な症状が出ることが知られています。坐骨神経やそのそばを通る血液の流れを悪くするからです。
②エクササイズ指導
国際的に有名な「マッケンジー法」をベースに、様々なエクササイズをお伝えしていきます。
セルフケアの方法を身に着け、症状に打ち克てる体づくりをすることが最も大切です。
人間の自然治癒力は椎間板ヘルニアを克服する
これまでに「椎間板ヘルニアなので数か月後に手術」といわれている患者さんが、何人も来院されました。施術を重ねていくうちに痛みやしびれがおさまり、手術をしなくなって良くなった例がたくさんあります。
先ほど挙げた整形外科の教科書には、こうあります
通常、ほとんどの患者は3か月以内に保存療法で軽快する
標準整形外科 P529 腰椎椎間板ヘルニアの治療
つまり、人間の自然治癒力のほうが椎間板ヘルニアの症状に打ち克つということです。ヘルニア=外科的な治療が必要ということにはならないのです。
長文をここまで読んでいただきありがとうございます。しかし、まだ判断がつきかねる、というのが当然だと思います。
「本当に私の椎間板ヘルニアは良くなるの?」と心配な方は、お気軽にご相談ください。
電話やメール、LINEにて承ります。専門知識を持ったスタッフが丁寧におこたえいたします。
まとめ
①椎間板ヘルニアが見つかっても、それが痛みやしびれの原因とは限らない
②痛みやしびれの原因は複合的で、筋肉のトリガーポイント(硬結)もしびれを引き起こす
③ふじさわ整体院ではトリガーポイントセラピーとエクササイズの組み合わせで症状の改善を目指す
東海道線・小田急線・江ノ島電鉄線 藤沢駅南口より徒歩3分
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