●ぎっくり腰をやってしまったが、初めてなのでどう対処していいかわからない
●ぎっくり腰を年に何回か繰り返してしまうので、何とかしたい
とお悩みではありませんか?
「整体に行ってもいいの?」「病院に行かなければならないの?」
など基本的なところから、明確な基準がないのでわからないという方も多いと思います。
当院では毎月600名以上の方が来院されます。毎日のようにぎっくり腰の方からもお問い合わせをいただきます。
数多くのぎっくり腰の症例を経験しており、いずれの症例でも、ぎっくり腰からの早期回復につなげることができています。
この記事では実際に整体施術をとおして筋肉の緊張を和らげ、ぎっくり腰の痛みや違和感が軽減していった事例を紹介します。
目次
・まとめ
来院時の不調 ぎっくり腰が長引いている
■ 30代 男性(会社員)
・2週間前より、急に腰の痛みに襲われる
・現在は痛みは軽減しているが、まだ一定の動作で痛みがある
ぎっくり腰になってしまった原因の所見
・整形学的検査を各種行うが、特に大きな支障はみられない
・姿勢分析を行うと、骨盤の不均衡の傾向がある
・日常生活上で、下肢に負担のかかる生活の様子
以上を総合的に判断し、腰部及び臀部における筋肉の過緊張により
神経圧迫があり、不調の原因と不調と判断
ぎっくり腰の施術方法 トリガーポイントセラピー
◆腰部及び臀部を中心としたトリガーポイント療法
◆骨盤の調整
◆座位・立位などの姿勢指導
◆呼吸法・食事指導
◆運動療法
施術の経過と症状の変化 元通り生活できるまで
【ステップ1】約4週間 ⇒ 12回
・腰部から臀部を中心としたトリガーポイント療法により
筋肉の弛緩を促す。
・歩行時の姿勢指導
【ステップ2】約4週間 ⇒ 6回
・ステップ1でのトリガーポイント療法は継続
・立位・座位での姿勢指導
・特に座位では、足を組むクセがあったため、骨盤の位置を中心に
指導を行う。
・腰部を中心としたストレッチの指導
【ステップ3】 2週1回の来院でメンテナンス
2週に1回の来院ペースでメンテナンスを実施。
・痛みや違和感はだいぶ軽減してきているとののこと
・軽度の運動(ジョキング)を提案
まとめ
①ぎっくり腰のほとんどは、腰やお尻の筋肉の過緊張からくるもの
②時間経過と主に徐々に和らぐが、違和感が残ったり再発したりするリスクがある
③整体施術を通して、筋肉の緊張を和らげ、体の歪みを取ることで、メンテナンスケアができる
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