反り腰

とお困りではありませんか？

腰痛だけでなく、「下腹ポッコリ」「内臓の下垂」の原因にもなると言われている反り腰。

特に女性は、改善したいと悩んでいる方が多いです。

この記事では、整体施術を受けることによって、あなたの反り腰の悩みがどのように解消に向かうのかを解説していきます。

目次

・ 反り腰の重症度セルフチェック

・ 反り腰=腰痛の原因？腰の筋肉へ負担

・ 腰痛の原因となる反り腰　骨盤の傾き

・ 反り腰でお悩みの方への施術法　筋肉と関節へのアプローチ

・ 反り腰改善のためのエクササイズ

・ 徐々に着実に反り腰は改善していく

・まとめ

反り腰の重症度セルフチェック

反り腰のというのは、骨盤の傾きが強く、腰の骨の元々あるそりの状態が強くなってしまっていることを言います。

あくまで目安ですが、あおむけに寝た時に、腰の後ろのスキマは「手のひら一枚分」くらいが標準的です。

反りが強く、なおかつ腰に緊張を感じる方は、体のバランスに改善の余地があるといえます。

反り腰=腰痛の原因？腰の筋肉へ負担

人間の体は、人種国籍を問わず、みな基本的に筋肉・骨の数など同じです。

基本的な構造は共通ですが、もちろん個体差というものがあります。顔かたちが一人一人違うように体のクセ・特徴も一人一人ちがうものです。

例えば筋肉が強靭でしなやかな黒人の方は日本人に比べて腰の反りが強い方が多いようです。ですが黒人の方に特別、腰痛が多いという話は聞きません。

人間も動物ですから、それぞれの環境に適応して体の在り方を変化させています。

体の特徴=歪み=痛みの原因ではありません。

ですから反り腰をすぐに腰痛症と結び付けて語ってしまうのは気を付けなければいけないと思います。

大切なのは、一概にレッテルを張ってしまうのではなく、

お一人お一人の個別の状態に合わせて体を丁寧にみたてていくことだと思います。

ふじさわ整体院ではあなたの体の姿勢のクセが、本当に改善が必要なものか、よく見極めてから施術に入っていきます。

腰痛の原因となる反り腰　骨盤の傾き

姿勢や動作の検査によって、反り腰が、腰に負担をかけていると見れらるケースがあります。

その方が持っている本来の腰のカーブが、日常動作のクセによってより強くなってしまっている状態です。

腰のカーブは骨盤の傾きによって決まります。

骨盤が前に傾いている時は、腰が反りやすくなり腰や太ももの筋肉に余計な緊張が入りやすくなります。

骨盤が後ろに傾いている時も、本来のバランスが崩れます。

筋肉が緊張して硬くなることで、骨盤が引っ張られ歪みが出ています。硬くなった筋肉を緩めることで、骨格は本来の状態に戻ることができます。

反り腰でお悩みの方への施術法　筋肉と関節へのアプローチ

反り腰を改善していくのに、当院の施術「トリガーポイントセラピー」がお役に立つことができます。

腰の緊張を緩め、腹筋とのバランスを整えていきます。

反り腰により、持続的に腰に強い緊張があると、腰やお尻の筋肉の奥のほうに筋肉のしこりのようなものが生じてしまうことがあります。

これをトリガーポイントと呼びます。

日常の姿勢動作によって形作られてしまった筋肉の緊張ですので、放置して自然に良くなるものではありません。

十分に修練を積んだ、施術者の手によって、ひとつひとつ丁寧に体の緊張を緩めていくことが一番の解決への早道です。

反り腰改善のためのエクササイズ

◆骨盤と背骨の体操　キャットエクササイズ

施術の後にエクササイズの処方も力を入れています。

ご自身の大切なお体ですから、自分の手で改善していきたいと思われるのは当然です。

その方の体の状態に合わせて最適なエクササイズをご提案します。

徐々に着実に反り腰は改善していく

計画的に施術を重ねていくことで徐々にですが着実に体は変わっていきます。

施術を受けるたびに、少しずつ体のバランスがもとの望ましい状態に変化していくのが実感していただけると思います。

「私の体の歪みは本当に治るの？」「整体が初めてで不安」など

お悩み事や、心配事は一人一人ちがいます。この記事を読んだだけでは判断がつきかねるというのが普通です。

まずはメール、お電話、LINEなどでお気軽にお問い合わせください。専門のスタッフが丁寧におこたえします。

まとめ

①反り腰は、腰痛だけでなく下腹ポッコリ・内臓下垂の原因にもなる

②筋肉の歪みをとって骨盤の傾きを調整していくことが大切

③ふじさわ整体院ではトリガーポイントセラピーで反り腰の悩みを解消する