休んでも疲労感・倦怠感が抜けない
自分にとって深刻な問題なのに、だれも相手にしてくれない
とお悩みではありませんか?他人からは些細に見える問題でも本人にとっては大切なことということは多いです。
倦怠感・疲労感は理解共有してもらいにくい悩みです。
この記事では、あなたの慢性疲労や倦怠感に対して整体施術がどのようにお役にたてるかを解説していきます。
目次
・まとめ
慢性疲労 重症度セルフチェック
☑寝ても寝ても疲れが取れない。
☑生あくびが頻繁にでる
☑朝起きると、顎や肩、指先がだるい
☑顔の肌ツヤが、悪いと言われる
☑頭痛がする、頭重感がある
☑思考力や集中力が低下している
☑ちょっとした動作ですぐに疲れる
☑まぶしくて目がくらむことがある
たかが「疲れ」されど「疲れ」。
この疲れからくる倦怠感に 悩んでいるあなたにとっては、とても重要な問題ですよね。
ではその疲れの原因は?そしてどのように対応すれば解消されるのでしょう?
慢性疲労・全身疲労が改善されたご来院者さまの声
当院で慢性疲労・全身疲労が改善された患者さんの声を紹介致します。
ご参考になれば幸いです。
デスクワークのため、腰痛、肩こり。症状が重くなると頭痛で、「身体がうまく働かない」ということがありました
私の当日の体調、症状に合わせて、施術をしていただけるため、「少しでも長くこの時間が続けばいいのに」と毎回思ってしまいます。
あなたの慢性疲労も当院の施術で快方に向かってください!
筋肉の緊張を取り、自律神経のバランスを整える
慢性疲労・全身疲労の原因は様々ですが、その多くは
●「自律神経の乱れ」
●「筋肉緊張」
によるものです。
自律神経には、身体を頑張って動かすための交感神経と身体を休めるための副交感神経があります。
それぞれがバランスを取り合ってシーソーのような関係になっています。
「慢性疲労」や「全身疲労」の状態とはその副交感神経の働きがうまくいかなくなって交感神経ばかりが優位になってしまうと起こります。
一晩の睡眠で疲労がうまくリセット出来ていない状況です。
そしてこの副交感神経が正常に働かない状態においては
睡眠の質が下がる → 疲労感が蓄積 → 朝の目覚めがスッキリしない
→ ストレスが溜まる → 慢性疲労
という悪循環に陥ってしまします。
日常のストレスや身体の 歪みなどにより必要以上に緊張感が増加し、体力を消耗させ 徐々に疲労が蓄積しやすくなります。
このような状態が長く続くと「慢性疲労症候群」という 病気に繋がります。
慢性疲労症候群とは?ただの疲労体質ではなく「病名」
病気にまで発展してしまうと薬物療法が必要なケースに発展する可能性もあり注意が必要です。
慢性疲労症候群は、
身体を動かせないほどの疲労が6か月以上の長期間にわたって続き、日常生活に支障をきたすほどになる病気です。
Chronic Fatigue Syndromeという英語名から「CFS」ともよばれています。
この病気の診断基準ができたのが1988年と比較的遅く、1990年代ごろから日本でも国際診断基準に基づく症例が報告されました。
現在も患者数が増え続けています。
このような原因不明の疾患に陥ってしまう前に、体のSOSの声に耳を傾け、ケアをしていくことが大切です。
慢性疲労の方への施術法
当院では、あなたの症状と合わせ生活習慣などを細かくお聞きします。
自律神経のバランスが崩れている要因や身体の歪みなどを分析します。
筋肉の緊張を弛緩させ、全身の血流を高めます。
全身の血流を高めることにより副交感神経が優位な状態に身体を近づけていきます。
施術を重ねるにつれて、質の高い睡眠が徐々に取れるようになり、疲労が回復しやすくなっていきます。
また、リラックスしやすい姿勢や体操・ストレッチの方法をお伝えします。
深くて長い呼吸などのアドバイスまでを行い根本的な解決を目指していきます。
まとめ
①慢性疲労は、ただの疲れやすさだと軽視しないほうが良いことがある
②慢性疲労症候群という病気までに発展してしまうと、日常生活に大きな支障をきたす
③整体では、体の歪みを取り、自律神経のバランスを整えることで解消を目指す
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