こんにちは血行をよくするには?今日からできる7つの生活習慣
「手足が冷えやすい」
「長時間座っていると身体が固まる」
「肩や腰がこりやすい」
そんなとき、「血行が悪いのかな?」と思ったことはありませんか?
血液は、酸素や栄養素などを全身へ運ぶ大切な役割を担っています。
ただし、肩こりや冷えなどの不調をすべて「血行が悪いから」と説明できるわけではありません。
筋肉の緊張、運動不足、長時間同じ姿勢を続けること、睡眠や生活習慣など、さまざまな要因が関係します。
そこで今回は、日常生活の中で無理なく取り入れられる血行をよくするための7つの習慣をご紹介します。
1.長時間同じ姿勢を続けない
デスクワークをしている方に、まず意識してほしいことです。
「良い姿勢をずっと続ける」ことよりも、同じ姿勢を長時間続けないことが大切です。
座った状態が続いたら、
- 一度立ち上がる
- 少し歩く
- 肩を回す
- 背伸びをする
など、こまめに身体を動かしてみましょう。
特別な運動をしなくても、仕事の合間に身体を動かす時間をつくることから始められます。
2.適度に歩く
ウォーキングも取り入れやすい方法です。
歩くと脚の筋肉が繰り返し収縮します。
特にふくらはぎの筋肉は、動くことで下半身の静脈血を心臓へ戻す働きを助けています。
「運動しなければ」と構えなくても、
一駅分歩く、階段を使う、買い物へ歩いて行く
など、日常生活の中で歩く量を増やしてみるのもよいでしょう。
3.湯船につかる
忙しいとシャワーだけで済ませてしまう方も多いと思います。
温かいお湯につかると身体が温まり、皮膚の血管が広がります。
また、入浴は身体を温めるだけでなく、一日の緊張をゆるめる時間にもなります。
ただし、熱すぎるお湯や長時間の入浴は身体への負担になることがあります。
無理に汗をたくさんかく必要はありません。
「気持ちよく身体が温まる」程度を目安にしましょう。
4.身体を冷やしすぎない
夏場でも、冷房の効いた室内に長時間いると身体が冷えることがあります。
特にデスクワークでは身体を動かす量が少ないため、
「職場にいると手足が冷えてくる」
という方もいます。
室温を自分で調整できない場合には、羽織るものを用意するなど、冷えすぎない工夫をしてみましょう。
5.適切に水分をとる
水分不足は身体のさまざまな機能に影響します。
特に暑い時期や運動時には汗によって水分が失われるため、こまめな水分補給が重要です。
ただし、
「水を大量に飲めば血液がサラサラになり、老廃物が流れる」
というような単純な話ではありません。
必要以上に大量の水を飲むのではなく、気温や活動量、体調などに合わせて適切に水分をとりましょう。
6.喫煙している方は禁煙を考える
たばこに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があります。
喫煙は血管や循環器にもさまざまな影響を与えるため、健康という観点からも禁煙には大きな意味があります。
血行だけの問題として考えるのではなく、将来の健康のためにも、喫煙している方は禁煙を検討してみましょう。
7.筋肉を動かす習慣をつくる
「血行をよくしたい」というと、マッサージや身体を温めることを思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、それらも気持ちよく感じる方法です。
しかし、日常的な身体づくりという意味では、自分自身で筋肉を動かすことも大切です。
ウォーキング、軽い筋力トレーニング、ストレッチなど、続けられるものから始めてみましょう。
大切なのは、一度だけ頑張ることではありません。
毎日の生活の中で少しずつ身体を動かす習慣をつくることです。
「血行が悪い」だけで身体の不調を説明しない
肩こりや腰痛があると、
「血行が悪いからですね」
と言われることがあります。
確かに筋肉の緊張や活動量などと血流には関係があります。
しかし、痛みやこりは血流だけで決まるものではありません。
関節の動き、筋肉への負担、仕事中の姿勢、運動量、睡眠、疲労など、さまざまな要因が重なっていることがあります。
そのため、
「血行さえよくすれば全部治る」
と考えないことも大切です。
ふじさわ整体院では身体の「動き」も確認します
「身体を温めてもすぐ肩がこる」
「マッサージを受けても、また元に戻ってしまう」
このような場合には、血行だけではなく、身体の使い方や関節の動きなども確認してみる必要があります。
ふじさわ整体院では、硬くなっている筋肉だけを見るのではなく、
- 関節が動いているか
- 左右で動きに違いがないか
- 日常生活でどこに負担がかかっているか
- 運動不足になっていないか
なども確認しながら、その方に合った施術やセルフケアを考えています。
まとめ|血行をよくするには「こまめに身体を動かす」
血行をよくするために、特別なことをする必要はありません。
長時間同じ姿勢を避ける・歩く・入浴する・身体を冷やしすぎない・適切に水分をとる・禁煙する・筋肉を動かす。
まずは日常生活の中でできることから始めてみましょう。
そして、肩こりや腰痛、冷えなどが長く続いている場合には、「血行が悪いから」と自己判断だけで済ませず、症状に応じて医療機関で相談することも大切です。
身体に大きな問題がないにもかかわらず、筋肉の緊張や動かしにくさが続いている場合には、身体の使い方や関節の動きを見直すことも一つの方法です。
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