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毎晩の足のつりに悩む60代以上の女性へ|夜中のこむら返りの原因と対策

お知らせ

「夜中に突然ふくらはぎがつって目が覚める」

「毎晩のように足がつるので、眠るのが怖い」

「年齢のせいだから仕方ないのかな?」

このようなお悩みはありませんか?

夜間に起こる足のつり、いわゆる「こむら返り」は、年齢とともに増える傾向があります。

一時的なものであれば珍しくありませんが、毎晩のように繰り返す場合には、単なる疲労だけではなく、薬や病気などが関係していることもあります。

この記事では、

  • 夜中に足がつる原因
  • 足がつったときの対処法
  • 自宅でできる予防法
  • 整体でできること

について解説します。

足のつりとは?

足のつりとは、ふくらはぎなどの筋肉が自分の意思とは関係なく突然強く収縮し、痛みが起こる状態です。

特に睡眠中に起こるものは「夜間有痛性筋けいれん」と呼ばれます。

多くの場合は数秒から数分程度で治まりますが、強くつると、その後もしばらく筋肉痛のような違和感が残ることがあります。

夜中に足がつる原因

足がつる原因は一つではありません。

よく「水分不足」「マグネシウム不足」と言われますが、それだけですべて説明できるわけではありません。

筋肉の疲労

長時間歩いた日や運動をした日など、ふくらはぎに普段以上の負担がかかると、夜間に足がつることがあります。

反対に、運動不足によって身体を動かす機会が少なくなっている場合にも起こることがあります。

加齢による身体の変化

年齢とともに筋肉量や柔軟性、活動量などは変化します。

そのため、若い頃にはほとんどなかった足のつりが、50代・60代以降になって増えることがあります。

水分・電解質の変化

汗を大量にかいたときや脱水状態では、体内の水分や電解質のバランスが変化し、筋けいれんが起こりやすくなることがあります。

ただし、足がつる=水分不足・ミネラル不足とは限りません。

薬や病気が関係する場合もある

頻繁に足がつる場合には、服用している薬や、神経・血管・代謝などに関係する病気が影響していることもあります。

特に、

  • 毎晩のようにつる
  • 最近急に回数が増えた
  • 日中にも頻繁につる
  • しびれや筋力低下がある
  • 足の腫れや色の変化がある

といった場合には、一度医療機関へ相談してください。

足がつったときの対処法

ふくらはぎがつった場合は、強く揉むよりも、まず収縮している筋肉をゆっくり伸ばします。

  1. 膝をゆっくり伸ばす
  2. 足首を自分の方向へ反らす
  3. ふくらはぎが伸びる位置で少し保つ

勢いをつけず、痛みのない範囲で行いましょう。

自宅でできる予防法

就寝前にふくらはぎを伸ばす

壁に手をつき、片足を後ろに引きます。

後ろ足のかかとを床につけたまま身体を前へ移動し、ふくらはぎをゆっくり伸ばします。

強く伸ばす必要はありません。

気持ちよく伸びる程度で十分です。

日中に適度に身体を動かす

ウォーキングなど、無理のない範囲で身体を動かしておくことも大切です。

長時間同じ姿勢が続く方は、ときどき立ったり歩いたりして足を動かしましょう。

水分補給を意識する

特に暑い日や運動をした日は、脱水を避けるためにもこまめな水分補給を心がけましょう。

ただし、心臓や腎臓などの病気で医師から水分量について指示を受けている方は、その指示を優先してください。

足元を冷やしすぎない

冷房などで足元が冷えると、筋肉がこわばると感じる方もいます。

寝る前に入浴したり、足元の冷えすぎを避けたりすることも一つの方法です。

毎晩足がつる方に整体でできること

整体だけで足がつる原因を特定することはできません。

そのため、ふじさわ整体院では「ふくらはぎを揉めば治る」とは考えていません。

身体を確認すると、

  • ふくらはぎの緊張が強い
  • 足首が動かしにくい
  • 股関節が動かしにくい
  • 歩くときに下半身の一部へ負担が集中している

といった状態がみられることがあります。

このような場合には、ふくらはぎだけではなく、足首・膝・股関節なども含めて身体の状態を確認します。

必要に応じて筋肉の緊張を和らげたり、関節を動かしやすくしたりしながら、足に負担が集中しにくい身体の使い方を目指します。

「整体を受ければ足のつりが治る」ということではありません。

医療上の問題が確認されず、筋肉の緊張や身体の動かしにくさが関係していると考えられる場合には、整体も一つの選択肢になります。

まとめ

夜中に起こる足のつりは、筋肉の疲労、活動量の変化、水分や電解質の変化など、さまざまな要因が関係しています。

まずは、

適度に身体を動かす

就寝前に軽くストレッチする

必要な水分をとる

といった基本的な対策から始めてみましょう。

ただし、毎晩のように繰り返す場合や、しびれ・筋力低下・腫れなどを伴う場合には、「年齢のせい」と決めつけず、一度医療機関で相談することが大切です。

そのうえで筋肉の緊張や足首・股関節の動かしにくさなどが気になる場合には、整体で身体の状態を確認することも一つの方法です。

この記事を書いたスタッフ

院長 河原敏彦

ふじさわ整体院の院長です。
体のことを分かりやすくお伝えできるよう心がけております。お気軽にご質問ください。

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