こんにちはふじさわ整体院です、
今日は橋本病についての記事を書いてみようと思います!「なんだかいつも体がだるい」「何をしてもやる気が出ない」と最近よく感じる!と思ったら是非読んでみて下さい。
橋本病に伴って甲状腺の機能が低下すると、疲労感や寒がり、むくみ、便秘、気力の低下などが現れることがあります。
ただし、だるさや気力の低下だけで橋本病と判断することはできません。また、橋本病と診断されていても、すべての方に甲状腺機能の低下が起こるわけではありません。
症状が続いている場合は、まず医療機関で甲状腺機能や身体の状態を確認してもらうことが大切です。
この記事では、橋本病とバセドウ病の違い、だるさが起こる理由、医療機関での治療、整体でお手伝いできる範囲について解説します。
最後まで読んでいただけると嬉しいです♪
※整体は橋本病そのものを治療するものではありません。医療機関での診断・治療を優先したうえで、首や肩のこり、身体の動かしにくさなどに対応する補助的な選択肢としてお考えください。
橋本病とは? バセドウ病との違いを理解する

橋本病は、正式には「慢性甲状腺炎」と呼ばれる自己免疫疾患の一つです。
私たちの身体には、細菌やウイルスなどから身体を守る免疫の仕組みがあります。橋本病では甲状腺に対して自己免疫反応が起こり、慢性的な炎症が生じます。
その結果、甲状腺の働きが低下し、甲状腺ホルモンが不足する「甲状腺機能低下症」になることがあります。
ただし、橋本病と診断されても甲状腺機能が正常に保たれている方もいます。橋本病であることと、現在の甲状腺機能が低下していることは分けて考える必要があります。
一方、バセドウ病も自己免疫が関係する病気ですが、甲状腺が過剰に刺激され、甲状腺ホルモンが多くなる「甲状腺機能亢進症」を起こします。
簡単にまとめると、次のような違いがあります。

- 橋本病: 甲状腺機能が正常なこともありますが、機能が低下すると甲状腺ホルモンが不足します
- 主な症状:だるさ、疲労感、寒がり、むくみ、体重増加、気力の低下、便秘、肌の乾燥、脱毛、記憶力低下など
- バセドウ病: 甲状腺ホルモンが過剰になる甲状腺機能亢進症を起こします
- 主な症状:動悸、息切れ、多汗、手の震え、体重減少、イライラ、不眠、眼球突出など
同じ甲状腺の病気でも、ホルモンの状態や症状は異なります。
「だるい」「やる気が出ない」といった症状が続いている場合は、自己判断せず、医療機関で血液検査などを受けることが大切です。
橋本病で甲状腺機能が低下すると、なぜ「だるい」のか?

橋本病に伴って甲状腺機能が低下し、甲状腺ホルモンが不足すると、全身の代謝に影響が及びます。甲状腺ホルモンは、私たちの体の中でエネルギーを作り出す「エンジンの役割」を担っているからです。このエンジンがうまく働かないと、体は省エネモードになり、以下のような症状が現れることがあります。
- 身体が重く、疲れやすくなる
以前と同じ生活をしていても身体が重く感じられ、少し動いただけで疲れてしまうことがあります。筋肉のこわばりや痛み、運動後の回復の遅さを感じる方もいます。 - 気力や集中力が低下する
気分の落ち込み、意欲や集中力の低下、物忘れなどが現れることがあります。これは本人の気持ちの弱さや怠けではありません。ただし、こうした症状は橋本病以外の病気や睡眠不足、精神的な不調などでも起こります。症状だけで原因を決めつけないことが重要です。 - 寒さやむくみを感じやすくなる
寒がりになったり、顔や手足のむくみを感じたりすることがあります。便秘や肌の乾燥を伴うこともあります。
これらの症状は日常生活に大きな支障をきたし、仕事や家事、趣味など、これまで当たり前にできていたことにも意欲が湧かなくなることがあります。このような変化が続いている場合は、甲状腺ホルモンの状態を医療機関で確認してもらいましょう。
医療機関での治療と、整体施術の役割

橋本病と診断されても、甲状腺機能が正常な場合には、定期的な検査で経過を確認することがあります。
甲状腺機能が低下し、治療が必要と判断された場合には、不足している甲状腺ホルモンを薬で補う治療が行われます。治療の必要性や薬の量は、症状と血液検査の結果などをもとにお医師様が判断します。
薬を服用していても、「なぜかすっきりしない」「だるさが残っている」と感じることがあります。
そのような場合には、甲状腺機能や薬の量が現在の状態に合っているか、貧血や睡眠不足など別の要因がないかを、まず主治医へ相談してください。
整体は橋本病や甲状腺機能低下症を治療するものではありません。ただし、必要な治療を受けていても首や肩のこり、背中の張り、身体の動かしにくさなどが残っている場合には、身体面の負担を減らすためにお手伝いできることがあります。
整体施術が橋本病による体のだるさ・やる気のなさへアプローチできること
橋本病の治療を受けている方でも、首や肩のこり、背中の張り、活動量の低下による身体の動かしにくさなどを感じることがあります。当院では、このような身体面の負担に対して、体調を確認しながら無理のない施術を行っております、最初は不安もあるかと思いますが最終的には気持ちよさそうにぐっすり眠られてる患者様も多いです、身体が軽くなると気持ちも軽く!を目指していつも施術させていただいてます♪
首・肩・背中などのこわばりへの施術
だるさが続いて活動量が減ったり、同じ姿勢で過ごす時間が長くなったりすると、首や肩、背中などに筋肉のこわばりを感じることがあります。
当院では、身体のどこに負担が集中しているのか、どのような動作でつらさが変化するのかを確認し、体調に合わせて筋肉や関節へ無理のない施術を行います。
橋本病や甲状腺ホルモンの状態を改善する施術ではありませんが、併発しているこりや身体の動かしにくさを減らし、日常生活の負担を軽くすることを目指します。
体調に合わせて身体を動かすためのサポート
体調が悪い日に、無理に運動する必要はありません。
一方で、体調が安定しているときまで身体をまったく動かさない状態が続くと、筋力や体力が落ち、さらに動きにくくなることがあります。
その日の体調や医師からの指示を確認しながら、関節を小さく動かす、短時間歩くなど、無理なく続けられる方法を一緒に考えます。
整体施術を受ける上での注意点
橋本病の方が整体施術を受ける際には、いくつか注意点があります。
- 医療機関で必要な検査を受ける: 整体は医療機関での診断や治療の代わりにはなりません。橋本病が疑われる症状がある場合や症状が変化した場合は、まず医療機関へご相談ください。
- 必要に応じて担当医へ相談する: 甲状腺機能が安定していない場合、治療内容が変わった直後、妊娠中、ほかの病気を治療中の場合などは、施術を受けてもよいか担当医へご相談ください。
- 施術者に橋本病であることを伝えること: 初めて施術を受ける際には、必ず橋本病であること、服用している薬があることなどを詳しくお伝えください。その日の体調に合わせて、施術内容や刺激の強さを調整します。
- 無理な施術は避けること: 体調が優れない時は無理をせず、施術者に伝えることが大切です。その日の体調に合わせて施術内容を調整します。
まとめ:橋本病による「だるさ」「やる気のなさ」に、整体という選択肢を
橋本病は、甲状腺に自己免疫反応が起こる病気です。ただし、橋本病と診断されたすべての方に、甲状腺機能の低下が起こるわけではありません。
だるさや気力の低下、寒がり、むくみなどが続く場合は、まず医療機関で甲状腺機能やほかの病気の可能性を確認することが大切です。
整体は、橋本病そのものや甲状腺ホルモンの状態を改善する治療ではありません。
医療機関で必要な治療を受けたうえで、首や肩のこり、背中の張り、身体の動かしにくさなどにも悩んでいる場合には、身体面の負担を減らすためのお手伝いができる可能性があります。
当院でも、橋本病の治療状況やその日の体調を確認しながら、無理のない範囲で施術を行います。現在の状態で整体を受けてもよいか迷っている方は、何でもお話を伺いますので是非ご相談ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
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