こんにちは、【藤沢市の整体】神奈川県で口コミ1位の
『ふじさわ整体院』院長の高田です。
いつもブログご覧いただきありがとうございます。
本日のブログは、前回に引き続き今年の5月より開始した
『血液データ分析・栄養相談』メニューについてです。
前回のブログでは・・・
なぜ、整体院で『血液データ分析・栄養相談』を始めたのか?
なぜ、施術だけでは治らない??栄養相談の必要性、その理由とは
こんな話をさせて頂きました。
そして今回は・・・血液データ分析で何が分かるの?
誰が考えた分析方法なの?他の治療院でも行っているの?
などというようなお話をさせて頂ければと思います。
【血液データ分析で何が分かるの?】
これは当院で血液データのお話をするとよく聞かれる質問です
そして何が分かるかと申しますと・・・・
ご自身の真の健康状態がズバリ分かってしまいます。
これだと分かりづらいかと思うので・・・
もう少し具体的にお話させて頂きますね。
みなさんは毎年、健康診断を受けられるかと思います。
その際に出た結果を見ながら、ご自身の健康状態の確認を
するわけなのですが
そこで出た診断の値は基準値と言います。その基準値とは
=健康な人の95%が収まる範囲を基に、今病気かどうか
今後病気になるリスクが高いかどうかをみる値なのです。
すなわち基準値=理想の健康状態ではない可能性がある。ということです。
当院で行う血液データ分析については、分子整合栄養医学を基本の考え方とし
基準値とは別の理想値を基に、栄養状態を見ます。
ですので、健康診断での評価よりさらに詳しい基準すなわち
真の健康状態が把握できるようになるということになります。
【血液データ分析とは誰が考案したものなのか?】
そもそも、分子整合栄養医学とはどういったものなのか?
インターネットで検索をすると次のように説明されています。
分子整合栄養医学とは、ライナス・ポーリング博士により提唱されたもので、
分子生物学を重点において、体内に正常な分子バランスを作りだす医学であるといえます。
分かったような分からないような・・・そんな説明ですよね。
簡単に表現するならば
不足分の栄養素を補って細胞の歪みを整えることで
病気や不調を予防したり治療したりするもの です。
ようは・・・バランス!!です
そして、私がこの血液データーの分析方法の指導を受けているのが
免疫治療では、国内でもトップクラスの実績を誇る
田町アイシークリニックの野口勇人先生です。
現在もまだ勉強中ではありますが、この野口先生が考案された
NBM(Noguchi’s Brave Method)はNoNoguchi’s Brave Methodguchi’s Brave Method
客観的な指標に基づき、栄養状態や免疫能が
推測できるようになることで助ける患者さんが
2倍以上になるという方法で、
これまでの一年間基礎講座を学び現在は応用編を学んでいます。
【他の治療院でも、血液データ分析ってできるの?】
残念ながらこの分析が出来る治療院尾先生は、全国的に見ても
まだまだ少ないのが現状です。
現在私とともに学び、患者さんの症状改善に奮闘している
先生方は こちらのサイトより確認頂けます。
話が長くなりましたので、この続きは次回のブログで
次回は栄養と肩こり・腰痛などについてのお話です。