整体を受けてみたいけれど、
「施術は痛くないのか?」
「受けたあとに痛みが強くならないか?」
「整体で悪化したという話を聞いて不安」
と感じている方もいるのではないでしょうか。
整体後に一時的なだるさや違和感を感じることはありますが、強い痛みや症状の悪化を、すべて「好転反応」と考えてよいわけではありません。
大切なのは、施術後に起こり得る一時的な反応と、注意が必要な症状を分けて考えることです。
この記事では、
- 整体の施術は痛いものなのか
- 整体後に痛みやだるさが出ることはあるのか
- 「好転反応」と考えてよいのか
- 痛みが強くなったときの対応
- 医療機関を受診した方がよい症状
について、整体院の立場から分かりやすく解説します。
整体は「痛いほど効く」ものではありません
整体では、筋肉や関節の状態、身体の動かしやすさなどを確認しながら、その方の状態に合わせて施術を行います。
「強く押した方が効く」
「痛い施術ほど身体が良くなる」
というわけではありません。
むしろ、痛みが強い時期や身体が刺激に敏感になっているときに、必要以上に強い刺激を加えると、施術後の痛みや違和感につながることがあります。
筋肉の緊張をやわらげる

長時間のデスクワークや同じ姿勢が続くと、首・肩・腰などの筋肉が緊張し、動かしにくさや重だるさを感じることがあります。
整体では、こうした緊張している筋肉に対して手技を行い、身体を動かしやすい状態を目指します。
施術の刺激は強ければよいものではなく、症状や身体の反応を確認しながら調整することが大切です。
関節を動かしやすくする

筋肉の緊張や痛みが続くと、「痛いから動かさない」という状態になり、さらに身体を動かしにくくなることがあります。
整体では、筋肉だけを見るのではなく、肩・背中・腰・股関節などの動きも確認しながら施術を行います。
ただし、関節の動かしにくさには、変形や炎症、けがなどが関係している場合もあります。
強い痛みや腫れがある場合には、整体だけで判断せず医療機関での検査を優先することが大切です。
痛みの軽減を目的に施術を行うこともあります

肩こりや腰痛などの筋骨格系の症状に対して、筋肉や関節への手技によって痛みが軽くなったり、身体を動かしやすくなったりする方もいます。
ただし、すべての痛みが筋肉や関節から起こっているわけではありません。
そのため、ふじさわ整体院では「痛い場所をとにかく強く押す」のではなく、症状が出た経緯や身体の動きなどを確認したうえで施術を行っています。
整体を受けた後に痛みが強くなった…その理由とは?

整体を受けたあとに、
「施術したところが少し痛い」
「身体がだるく感じる」
「筋肉痛のような感じがする」
と感じることがあります。
こうした一時的な反応が起こることはありますが、施術後の痛みをすべて「好転反応だから大丈夫」と考えるのは適切ではありません。
大切なのは、
- 痛みはどの程度なのか
- 時間とともに軽くなっているのか
- 施術前にはなかった症状が出ていないか
を確認することです。
① 施術後に一時的な痛みやだるさが出ることがあります

筋肉や関節に普段とは異なる刺激が加わることで、施術後に一時的な筋肉痛のような痛みや違和感、こわばり、だるさなどを感じる場合があります。
特に、
- 普段あまり動かしていなかった部分を動かした
- 筋肉に刺激が加わった
- 整体を受けること自体に慣れていない
といった場合には、施術後に身体の変化を感じることがあります。
軽い違和感で、時間とともに落ち着いてくるのであれば、まずは無理をせず身体の状態を確認しましょう。
「好転反応だから痛くても大丈夫」とは限りません
整体やマッサージのあとに体調が変化すると、「好転反応」という言葉で説明されることがあります。
しかし、
「老廃物が排出されるから痛くなる」
「身体が良くなる途中だから症状が強くなる」
と一律に考えることはできません。
施術後に痛みが強くなった場合には、「良くなるための反応」と決めつけず、その後の経過を見ることが大切です。
② 痛みが強くなり続ける場合は注意が必要です
施術後の軽い違和感とは異なり、
- 時間がたつほど痛みが強くなる
- 施術前にはなかった強い痛みが出た
- 新しくしびれが出た
- 腕や脚に力が入りにくい
- 痛くて日常生活に支障が出ている
といった場合には、単なる一時的な反応とは決めつけない方がよいでしょう。
まず施術を受けたところへ症状を伝え、必要に応じて医療機関への受診を検討してください。
特に、脚や腕の明らかな筋力低下、急速に悪化するしびれ、排尿・排便の異常などがある場合には、整体を続けるのではなく速やかに医療機関を受診してください。
整体後は無理をせず普段通りに
施術を受けたからといって、特別な「毒出し」や「老廃物の排出」をする必要はありません。
基本的には身体の状態を確認しながら、普段通りに過ごしていただいて構いません。
ただし、施術後に痛みやだるさがある場合には、その日に激しい運動を重ねたり、無理にストレッチをしたりせず、身体を休ませましょう。
飲酒についても、施術の効果を高めたり「老廃物を流したり」するものではありません。
体調がすぐれないときは控える程度で十分です。
入浴も通常は問題ありませんが、痛みが強い、気分が悪い、ふらつくといった場合には、長時間の入浴を避けて身体を休めてください。
整体後の痛みで大切なのは「経過を見ること」
整体後に少し痛みを感じたからといって、必ずしも症状が悪化したとは限りません。
一方で、
「施術後に痛くなった=身体が良くなっている証拠」でもありません。
大切なのは、
- 痛みが軽いのか強いのか
- 時間とともに落ち着いているのか
- 施術前になかった症状が出ていないか
を確認することです。
ふじさわ整体院では、施術中にも刺激の強さを確認しながら、その方の身体の状態に合わせて施術を行っています。
施術後に気になる変化があった場合にも、「好転反応だから」と決めつけず、どのような症状が出ているのかを確認しながら対応していきます。
どんな症状なら医療機関を受診した方がよい?

整体で対応できる筋肉や関節の痛みもありますが、痛みの中には病気やけがが原因となっているものもあります。
特に、次のような症状がある場合は、整体だけで様子を見るのではなく医療機関での診察を優先してください。
① 急に強い痛みが出た・どんどん悪化している
「ぎっくり腰」のように突然腰が痛くなった場合でも、すべての方が必ず病院へ行かなければならないわけではありません。
ただし、
- 突然、非常に強い痛みが出た
- 時間とともに急速に悪化している
- 転倒や交通事故など、強い衝撃を受けたあとから痛い
- 痛みだけでなく発熱や強い体調不良がある
といった場合には、まず医療機関への受診をおすすめします。
急性腰痛でも、長期間まったく動かず安静にすることが常に必要なわけではありません。
重大な原因が否定されている場合には、痛みの範囲内で日常生活を続けることが一般的に勧められています。
② しびれや筋力低下が強い
腰痛や首の痛みに加えて、
- 腕や脚に力が入りにくくなった
- しびれが急速に強くなっている
- 両脚に強い痛みやしびれがある
- 歩くことが急に難しくなった
といった症状がある場合には、神経に関係する問題が隠れている可能性があります。
特に症状が急速に悪化している場合には、整体を続けず医療機関を受診してください。
③ 排尿・排便の異常や股の周囲のしびれがある
腰痛や脚のしびれとともに、
- 尿が出にくい、または尿を漏らしてしまう
- 便をコントロールできなくなった
- お尻や陰部周辺の感覚がおかしい
- 両脚に強いしびれや力の入りにくさがある
といった症状が突然現れた場合には、緊急性の高い神経障害が隠れていることがあります。
このような場合には整体の適応を考える前に、速やかに医療機関を受診してください。
④ 発熱や全身症状を伴っている
身体の痛みと同時に、
- 発熱や悪寒がある
- 強い倦怠感がある
- 原因が分からない体重減少が続いている
- 夜間にも強い痛みが続く
- がんなどの病歴がある
場合には、筋肉や関節以外の原因も考える必要があります。
「肩こりだろう」「腰痛だろう」と自己判断せず、医療機関へ相談してください。
⑤ 整体を受けたあとに症状が明らかに悪化した
整体後に軽い筋肉痛のような感覚や違和感が出ることはあります。
しかし、
- 施術前より明らかに強い痛みが続いている
- 時間とともに症状が悪化している
- 新しいしびれや筋力低下が出た
- 今までなかった強い頭痛やめまいなどが出た
場合には、「好転反応だから」と考えて我慢しないでください。
まず施術を受けたところへ状態を伝え、症状によっては医療機関での診察を受けることが大切です。
「整体に行ってはいけない」という意味ではありません

ここでお伝えしたいのは、「痛みがあればすべて病院へ」「整体は危険」ということではありません。
筋肉や関節に関連する痛みや動かしにくさについて、整体が選択肢になるケースもあります。
一方で、整体では診断や画像検査を行うことはできません。
そのため、いつもと違う強い症状や神経症状、全身症状などがある場合には、まず医療機関で原因を確認することが大切です。
ふじさわ整体院でも、整体の適応ではないと判断した場合には、無理に施術を行わず医療機関への受診をおすすめしています。
ふじさわ整体院でお役に立てること

整体を受けるときに、
「強く押されて痛くならないか」
「施術後に症状が悪化しないか」
と不安を感じる方もいらっしゃると思います。
ふじさわ整体院では、症状や身体の状態を確認しながら、刺激の強さを調整して施術を行っています。
① 問診・身体の状態を確認します
まず、現在の症状だけでなく、
- いつから症状があるのか
- どのような動きで痛むのか
- しびれや筋力低下はないか
- 病院で検査や治療を受けているか
- これまでに整体やマッサージで痛くなった経験がないか
などを確認します。
そのうえで、姿勢や関節の動き、筋肉の緊張などを確認し、整体で対応できる状態かを判断します。
医療機関での検査を優先した方がよいと考えられる場合には、無理に施術を行わず受診をおすすめします。

② トリガーポイントセラピーで筋肉へアプローチします
ふじさわ整体院では、筋肉の緊張や圧痛などを確認しながら、トリガーポイントセラピーを用いて施術を行います。
大切にしているのは、強く押せば押すほどよいという考え方をしないことです。
刺激に対する感じ方は人によって異なり、その日の身体の状態によっても変わります。
施術中も痛みや刺激の強さを確認しながら、その方に合わせて調整していきます。
③ 施術後の変化も確認します
施術をして終わりではなく、施術後に身体を動かしていただき、
「痛みはどう変化したか」
「動かしやすさはどうか」
「施術前にはなかった違和感がないか」
などを確認します。
また、必要に応じて日常生活で気をつけたいことや、無理なくできるセルフケアもお伝えします。
整体後に痛みや気になる症状が出た場合にも、「好転反応だから大丈夫」と決めつけず、症状の程度や経過を確認することが大切だと考えています。

整体を受けることに不安がある方へ
整体は「痛いほど効く」ものではありません。
また、施術後に痛みが出た場合も、すべてが悪化というわけではありませんが、すべてが良い反応というわけでもありません。
大切なのは、症状の程度やその後の経過を確認することです。
ふじさわ整体院では、身体の状態や施術への反応を確認しながら、無理のない範囲で施術を進めています。
「整体を受けても大丈夫なのか分からない」
「以前、整体やマッサージを受けて痛くなったことがある」
という方も、まずはその不安も含めてご相談ください。
東海道線・小田急線・江ノ島電鉄線 藤沢駅南口より徒歩3分
| TEL | 0466-53-8667 |
| 受付時間 | 10:00~20:00(平日) 10:00~16:00(土日祝) |
| 定休日 | 毎週火曜日 |
| お問い合わせ | contact@fujisawaseitai.com |
| https://www.facebook.com/fujisawaseitai | |
| 口コミサイト | http://www.ekiten.jp/shop_6758763/ (神奈川県1位評価) |
どんな小さなことでもお気軽にご相談下さい。


