【藤沢整体　求人情報】ふじさわ整体院の技術習得のヒミツ

整体院に就職してやりがいや楽しさを感じられるかどうかは、全て技術習得がうまくできるかどうかにかかっています。

ふじさわ整体院に就職したスタッフは全員技術習得に成功しています。

いままで担当を持つこともなく挫折して辞めて言ったスタッフは1人もいません。

全員が担当を持って一対一でご来院者様の身体の悩みに向き合うという、同じ土俵にたどり着いています。

なぜ、ふじさわ整体院のスタッフは、たとえ未経験から始めても全員技術習得が出来るのか？その秘密はR２という新人育成用の手技にあります。

ご来院者様からも喜ばれ、整体師として手を作る貴重な経験が出来るR2とはどのような手技でしょうか？ご紹介していきます。

動画で分かる！リラクゼーション施術の手順

やり方の手順をざっくりと説明したダイジェスト版の動画です。

面接にご応募いただいた方には完全版動画を無料でプレゼントいたします。

メールやラインからお気軽にお問い合わせください。

R２とは…リラクゼーションの手技

「体の使い方」「症状が辛い方への体の触れ方」を学びます。

整体はマッサージとは違ってただ慰安を提供する場ではありません。

「体が変わった」「辛い症状が出なくなった」という結果を提供する場です。

だからと言って「施術の心地よさ」をないがしろにすることはできません。

「ずっとこの施術を受けていたい」

「身体の深い部分に染みわたる心地よさ」

を当たり前の様に与えることができなければなりません。「なおしは癒しを極めた先にある」という言葉があります。

R2を十分にやりこんで、はじめて次の段階の施術（R1）を習得することができます。

上半身の施術

肩つかみ

これから手技をはじめますよ、というご挨拶の手技です。

押しつけがましくなく,相手と良好な関係を築いていくための第一歩です。

背中をじんわり押していく　交差押圧

手をクロスして圧が左右均等になるように工夫します。

丁寧に行う事で肋骨の関節にも気持ちいい刺激が入ります。胸が広がりやすくなり呼吸も楽になりますよ。

骨盤の牽引

腰の骨の下の方にいくほど椎間板にかかる負担が大きいという話は聞いたことがないでしょうか？

骨盤を牽引することで、足腰のつまりが解消され、足の左右の長さも整ってきます

肩首のリラクゼーション

いわゆる「プロの肩もみ」です。一般の方のやるのとの一番の違いは指でもみこむのではなく体重を使って大きく筋肉を動かすことです。

肩甲骨のリラクゼーション

肩甲骨が動かなくなると肩がこりやすくなるという話は聞いたことがないでしょうか？

肩甲骨と背骨を結ぶ筋肉が硬くなると、肩がこりやすく猫背になりやすくなります。

やさしくバイブレーションするようにしながら筋肉を緩ませていきます

肘で背中の筋肉を押していく

皆さんがマッサージ店の看板などでよく見る手技です。

大切なのは筋肉の一番凝っているところにピンポイントで当てていく事です。

慣れないうちは、背骨や肋骨を打たないように反対の手でガイドしながら押していきます

下半身の手技

おしりの筋肉を緩める

腰痛の原因はおしりの筋肉の固さにあります。

手のひら全体でひろくおおきくとらえることで、大きな筋肉を緩めることができます。

同時に奥にある小さな筋肉の触診をおこない、辛さの根本を探ります。

ももの筋肉を緩める

立ち方歩き方のクセにより、ガチガチになっていることが多いです。

ぎっくり腰の施術などでも大事になってくる筋肉です。

余計な痛みを与えることなくデリケートに緩めます

すねの筋肉を緩める

「足三里のツボ」を聞いたことがあるでしょうか？

すねは強靭な筋肉がついていますがけっして大きな筋肉ではありません。

小さな筋肉が大きな筋肉に負けじと頑張っているイメージです。

深くいいポイントに入ると足先まで響きます

足裏の筋肉を緩める

足裏には無数のツボがあり、どの押し方が正しいと一つの正解があるわけではありません。受ける人とのコミュニケーションを大切しながらじっくりと押していきます

まとめ

いかがだったでしょうか？

シンプルイズベストです。特別に凝った難解な施術法を採る意味は全くありません。

これらのベーシックな手技を繰り返し行う事で、手がどんどん一人前の施術者へと変わっていきます。

「ローマは一日にしてならず」

一生モノの「手に職」を、地道に時間をかけて習得しましょう！