整体師もぎっくり腰になる！？だって人間だもの。夏の冷房の冷えに気をつけて！

こんにちは。ふじさわ整体院の若林です。

7月に入ってから、ぎっくり腰でご来院される方が増えてきました。要因の１つとして、冷房で体が冷えて筋肉や関節が固まりやすくなってしまう事が考えられます。そんな中、スタッフの仲間までぎっくり腰になってしまいました！！本当に辛そうでした。

誰でも、ぎっくり腰になる可能性はあります。ぎっくり腰はなってしまったら、軽快するまでにある程度時間はかかるものです。また、ぎっくり腰には程度があり回復にかかる期間も違ったりします。

現在、ぎっくり腰で整体院選びをされている方がいましたら、当院のありのままをお届けしていますのでご検討下さい。皆様、どうかお体ご自愛ください。

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ぎっくり腰になってしまったら？

昔は、絶対安静でした。

しかし現在では、動ける範囲で動く事が推奨されています。安静にしている期間が長引くと、回復に時間がかかり、社会復帰にも時間がかかってしまいます。

しかし、

⚫︎痛いのだから動けない

⚫︎動けないから回復が遅れる

板挟み状態になってしまいます。この辛さは、ぎっくり腰になった方にしか分からない事だと思います。

私達ふじさわ整体院が

ぎっくり腰の方に出来る事としては、

⚫︎痛いながらも動かせる体にしていく事

⚫︎あなたの体の回復力アップのお手伝い

だと思っております。

ぎっくり腰は整体が治すのではありません。ご自身の体が治すものです。

また、ぎっくり腰というものは、時間経過で自然治癒するものだと言われています。お仕事や子育て、ご家庭など日常生活に支障をきたすものなので、

「時間が経てば治るんだ、良かった！」とはならないと思います。

「一刻も早く、少しでもいいから良くしたい！」ではないでしょうか？

その為に、私達がいると思っております。あなたの不安に寄り添う事が出来るはずです。

ぎっくり腰は、何回か施術をやるだけでは良くなりません。毎日続けてご来院される方もいらっしゃいます。

なぜぎっくり腰になってしまうの？

なぜぎっくり腰になってしまうのでしょうか？

簡単に説明すると、あなたの体のキャパシティがキャパオーバーしてしまったからです。筋肉疲労が許容量を超えてしまったのです。

コップ→キャパシティ

水→疲労やコリ

コップ（キャパシティ）の器の大きさは人それぞれです。ぎっくり腰になってしまって、ご自分を過度に責める方がいらっしゃいますが、今後は水が（疲労やコリ）溢れ出ない様にしていけばいいのです。あまりご自分を責めないで下さい。

ぎっくり腰の再発予防や軽減の為には、コップの中の水が溢れ出ない様に、当院では定期的なメンテナンスをお勧めしています。

日常生活はこれを気をつけて

⚫︎このぎっくり腰を一刻もはやく治したい

⚫︎2度とごめんだ　

という声が、この画面越しから聞こえてきそうです。ぶり返さない為にも、再発予防の為にも日常生活は以下の点を気をつけて下さい。

朝☀️に気をつけて下さい。

ぎっくり腰は朝に多いです。

⚫︎ベッドや布団から起き上がる時

⚫︎顔を洗う時

特に気をつけて下さい。気をつける点は、腰を丸めない事です！！

朝は、まだエンジンがかかっていません。エンジンがかかりきっていない車で、急発進しようものなら故障に繋がるのと一緒です。

⚫︎ベッドや布団から起き上がる時

現在ぎっくり腰の方は是非試してみて下さい。痛みが少なく起床出来ます。仰向けや横向きから起きるのではなく、一度うつ伏せになります。

仰向けor横向き→うつ伏せ→よつばいで起きます。体に優しい起き方なので、ぎっくり腰の予防の起き方にもなります。

⚠️注意点は腰を丸めない事です

⚫︎顔を洗う時

顔を洗う時には、両膝を曲げて腰を丸めない様に気をつけて下さい。

➕

両肘を洗面台につける事によって、腰の丸まりを抑える事が出来ます。