集中力が続かない人は、ストレートネックを改善すべし！

このようなお悩みはありませんか？

集中力低下は、学業や仕事に悪影響を及ぼしかねないため、決して軽視すべきではありません。

学ぶことや、仕事のタスクをこなすのが困難になり、ひいては人生そのものがつまらないものになってしまう可能性もあります。

「集中力をあげたい」と悩む方は、ぜひストレートネックを改善してください。

この記事では、集中力とストレートネックの関係性、集中力改善のために当院ができることについて解説していきます。集中力低下に悩む方は、ぜひ最後まで目を通してみて下さい！

ストレートネックを改善すれば、集中力はあがる

集中力低下で悩まれている方がすべきことは、ストレートネックの改善です。ストレートネックを改善すれば、集中力はあがります。

集中力が低下している状態で、無理にタスクをこなそうとすると、かえって時間がかかってしまいます。イライラするだけで、生産性がありません。

では、なぜストレートネックが集中力低下につながるのでしょうか？理由は以下の３つです。

１．脳への酸素不足→集中力低下

ストレートネックになると、首、肩周りの筋肉が緊張し、胸郭の動きを制限します。(胸郭とは、胸椎、胸骨、肋骨など、内臓を守ってくれている鳥かごのようなもの。胸郭は、呼吸時に上下、左右に動きます)

胸郭の動きが制限されると、呼吸は浅くなります。浅い呼吸は、肺に十分な酸素を取り込めません。
脳の活動は、大量の酸素を必要とするため、取り込める酸素量が少ないと、集中力低下につながってしまいます。

２．自律神経の乱れ→集中力低下

ストレートネックによる首の筋肉の緊張は、自律神経のバランスを乱すことがあります。ストレートネックになると、首だけでなく、背中や腰の筋肉も硬くなりやすいです。

これは、背骨全体でバランスを取ろうとするためです。自律神経は、背骨の横を通り、全身に分布しています。そのため、背骨の歪みや筋肉の硬直は、自律神経の働きに影響を与える可能性があります。

自律神経が乱れると、頭痛、めまい、倦怠感など、さまざまな症状が現れますが、その中には集中力の低下も含まれます。

３．姿勢の悪さ→集中力低下

頭痛、首の痛み、肩こり、呼吸の浅さなど、ストレートネックの随伴症状の身体的負担が、集中力低下に直結することがあります。

ストレートネックだけど、首から下は何も問題がない・・・ということは、人間の構造上ありえません。ストレートネックで、背中も腰も猫背になってしまった方は、そもそも長時間座っていられない場合があります。したがって、集中できる時間が短くなってしまいます。

集中力が続かない人のBAD姿勢

集中力が続かないと感じる方の中には、姿勢の悪さが原因となっている場合があります。特に、ストレートネックは、集中力の低下と深く関わっています。

「背中が丸くなる」「頭が前に落ちる」といった状態は、いずれもストレートネックを引き起こす、または悪化させる要因となります。

【BAD姿勢】PC操作

デスクワーカーの方の中には、ご自身の姿勢が良くないと感じていても、具体的にどうすれば改善できるのか分からず、悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか？

【BAD姿勢】スマートフォン操作

やりがちなBAD姿勢、スマートフォンをのぞき込んでいませんか？

のぞき込むのではなく、スマートフォンを目線に合わせるのが正解です。日常生活の癖を変えない限り、ストレートネックは改善されず、集中力改善も難しくなります。

ストレートネックは、セルフケアなしでは治らない

ストレートネックは、PCやスマートフォンの普及による「現代病」と言われています。

整体で、いくら素晴らしい施術を受けたとしても、セルフケアなしでは治りません。

そこで、座ってできるお手軽ストレッチをご紹介します。ぜひ、習慣化してください！

《やり方》

※１セット１０回、１日５～６セット行います。

💡首の前面に、ハリ感があれば正解です👌

当院がお役に立てること

集中力低下でお悩みの方へ。

当院では、集中力低下の原因のひとつであるストレートネックに対して、姿勢改善に特化した施術を行っています。

姿勢を改善することで、呼吸が深くなり、自律神経のバランスが整い、脳の働きが活性化します。

しかし、ストレートネックは首だけの問題だけではありません。

首の硬さに加え、背骨全体のつながりから背中や腰の歪み、筋肉の硬さも影響しています。そのため、当院では背骨全体のバランスを考慮した調整を行っています。

また、日常生活に取り入れやすいセルフストレッチの指導も行っております。

夜21時まで営業しておりますので、お仕事帰りにもお気軽にメンテナンスにお立ち寄りください。

まとめ

集中力低下にお悩みの方に、まず試していただきたいのがストレートネックの改善です。

現代病とも言われるストレートネックですが、『たかが』と放置してしまうと、集中力低下の大きな要因となることも少なくありません。だからこそ、この機会にしっかりとストレートネックを改善し、本来の集中力を取り戻しませんか？

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